無字右衛門の~ボロ家にホームセキュリティ~

いま、一部の日本人が人知れず蹂躙(じゅうりん)されています。国もメディアも沈黙を守ったまま…。なぜですか?ゆっくりとした生涯に亘る虐待だと感じています。
世界中で同じ現象が起きています。
日本ではいまのところ「集団ストーカー」などと呼称されているようです。


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今日は、以前から記事にしたいと考えていたテーマでしたが、一般の方が読まれた場合違和感のある内容ですので、ブログで公開するのを躊躇していた救急車についてです。しかし私と同じ「集団ストーカー」被害を受けておられる方々にお伝えしたいこともあり、記事にしてみました。

 

「集団ストーカー」の被害者の方の中には、パトカーや救急車のまとわりを経験されていたり、サイレンの音をなぜか日常生活のある決まったタイミングで耳にするという不思議な経験をされる方が多いと思います。この被害者ではない方にとって、なぜ私たちがむやみにゾロ目の車両や救急車などの緊急車両にこれほど敏感になるかまったく想像ができないと思いますが、それなりの理由があります。「集団ストーカー」のターゲットは、統合失調症や双極性障害でないことはもちろんです。私はむしろPTSD(心的外傷後ストレス障害)と言えるのではないかと個人的に考えています。PTSDは聞いたことがある方が多いと思いますが、異常な状況に遭遇した場合、その体験が心の傷となり、日常生活の中でその時のショッキングな光景を連想させるような場面に出くわしたときにパニックになるというものです。例えば私なら、次のような体験がPTSDの原因になりそうです。

 

駅のホームで私は電車を待っています。ダイヤが乱れているせいかホームが混雑し始めました。隣にサラリーマンが立っています。ようやく電車が見えてきました。私は「席、座れるかな…すし詰めだったらイヤだな」と気になっていると、隣に立っていたサラリーマンが入って来た電車に飛び込みました。「ドッ」という鈍い音と同時にけたたましい警笛が鳴り響き、私の頬にポツリと温かいものが当たりました。

 

この光景は間違いなく私の記憶にぺったりと貼りつき、折にふれて蘇ります。考えたくないため普段は忘れていますが、駅のホームに電車が入ってくるたびにあの光景がフラッシュバックします。もう私はホームで電車を待つことができません。

 

そのあとで私が、電車が入って来たホームでパニックを起こし耳を塞いでその場にしゃがみ込んでも、周りの人たちは私に何が起こったのかまったく理解できません。ターゲットの心的世界はこのように成り立っていると思います。

 

「集団ストーカー」というものに巻き込まれると、いままで見えていたものごとが一変してしまいます。常識も法律も通用しない別世界に、一気に放り込まれるわけです。けれども周りの人たちには、私に何が起こったのか皆目見当もつきません。 

 

【私の現在の被害】

私は、スーパーやレストランなどの店内、道を歩いているときなど、多くの被害者さんが受けておられる「嫌がらせ」は現在ありません。あってもごくたまに、一つか二つ。被害当初は多くの被害者さんと同じような「脅し」を体験しましたが、私がそれらをストレスに感じなくなるとなくなりました。一気に消えたのではなく、一つずつフェードアウトしていったという感じです。例えば、私のアパートの近くの駐車場に、いつ見ても駐車してあった語呂合わせナンバーのワゴン車は、私が気付いてからちょうど半年後にぱったりと見掛けなくなりましたし、とある業者に扮した工作員は2年以上経ってから現れなくなりました。ですから被害開始後一年くらいまで多く現れていた車両も人も今はいません。

 

この間私がどんな気持ちで過ごしていたかというと、「集団ストーカー」行為をする人たちを心底見下していたということと、一度死んだも同然なので、いつでも自分自身が死んだり傷ついたりするということを考えながら過ごしており、腹が決まったということです。今もそうです。

 

とはいっても、他の被害者さんと一緒に行動しているときはその被害者さん用の工作員が現れますので、そのときは私にもわかります。おそらく実行者側は様子をみながらターゲットごとに行為をオーダーメイド化していくのかもしれません。「嫌がらせ」といわれるくらいですから、私が嫌がらなくては嫌がらせにならないからでしょう。

 

その代わり、もっぱら救急車などの緊急車両の出現と音による行為が継続しています。「一般人」の感覚を取り戻しつつある私は、このような記事を書いている自分を滑稽に感じそうです。それは転じて、実行者側がおそろしく滑稽なことをしているということになります。ただし「一般人」の感覚といっても、昔の自分に戻ったという意味ではありません。異質で成長を遂げた自分です。

 

【救急車を使った嫌がらせ】

これまで、救急隊員にチラシを渡した被害者さんはいるのでしょうか。業務の妨げになるため渡せないと判断するのが常識だと思います。当然のことながら日本中のすべての救急隊員がこのことに関っているわけではなく、ほんの一部の隊員にすぎないだろうということを強調したいと思います。

 

一般の方にとっては救急車のサイレンの音はほとんど意識にのぼらないでしょうし、街なかで救急車両を見かけた場合でもすぐに忘れてしまうと思います。なぜなら救急車は人の命を救う「良いもの」として定着しているからです。けれども私の場合は救急車が、ちょうどパブロフの犬の実験で使われたベルの代わりに用いられ、強烈な条件付けが行われたためサイレンの音に異常に不快な反応をするわけです。正確には、サイレンの音が不快なのではなくサイレンの音を聞かされることで私の行動を絶えず把握しているよというサインを送られることに対してです。

 

「集団ストーカー」の真髄はなんといってもプライバシーの侵害に他なりません。一般的には「盗聴・盗撮」などといわれるものなのかもしれませんが、私はこの言い方は時代遅れのような気がしてなりません。今はまだ絶対に知られてはならない方法があるのではないかと考えてしまいます。なぜなら私の生活音が観察されているらしいと感じるだけでなく、睡眠時と覚醒時が区別されていると感じる経験を普段しているからです。パソコンやスマートフォンがハッキングされているのは基本でしょうが、スマートフォンを家に置き忘れて出かけた場合でも外出先で起こる現象は変わりありません。ただ、多くの被害者さんが異口同音に言うように、「集団ストーカー」開始前後に様々な工事やリフォームが自宅周辺で行われました。

 

【同じ条件の下で録音する】

「偶然」にも救急車のサイレンが聞こえるタイミングというのは私の場合、部屋を静かにしたとき、夜消灯してベッドに入った時、シャワーのお湯を止めた時、台所へ出た時、ベランダで洗濯物を干す時、朝の出勤で駅まで歩いている時、帰ってくる時などです。

 

このようにタイミングが決まっており、ICレコーダーで音を収集しやすいという利点があるため、私はこれらの行動をとる前に予めICレコーダーの録音をオンにするようにしています。さらに前もって自分のアナウンスを入れておきます。少々アホ臭いと思いながら次のような声を入れておくようにします。例えば、「これから消灯してベッドに入ります。しばらくすると救急車のサイレンが聞こえてくると思いますので録音を開始します。」そして窓辺にICレコーダーを置いてベッドに入り、しばらくすると本当に救急車のサイレンが鳴り始めます。このような調子で私は音を収集しました。しかしこれとて何の証拠にもなりません。それどころか毎晩就寝前にICレコーダーをセットする変わり者と思われてしまいます。全国の一般の方々が、私と同じく就寝前にICレコーダーをセットした場合と比べたとき、確率にいかほどの違いが出るのか実験してみたいところです。

 

私は毎週日曜日の18時から20時までの間、近所のお寺の坐禅会に参加して過ごします。約2時間の坐禅会は、読経、住職の提唱(法話)のあと、坐禅を行い、最期に茶礼(されい)といってお茶とお菓子を頂いて解散となります。このうち19時から19時50分までのおよそ50分間が静かな坐禅の時間です。この50分間のうちにも救急車のサイレンが聞こえてきます。被害を自覚して以来、私がこの坐禅会に参加し始めたのは2014年8月17日(日)からで、この日はまだ坐禅中にサイレンは聞こえませんでした。この日、会がお開きになって本堂から外に出ると、パンチパーマに上下白と黒のウィンドブレーカタイプの服装をした男性が立っており、私の顔を見るとそそくさと寺から出て行くという出来事がありました。そして翌週の日曜日の坐禅中の時間から救急車のサイレンが聞こえ始めます。

 

私は日々あったことをエクセルに記録していますので、どの回の坐禅中に救急車のサイレンが聞こえたのかデータを抽出することができるようになっています。私が2014年8月17日(日)から最近の2017年12月17日(日)の期間にこの寺の坐禅会に参加した回数は128回。ここから初回の2014年8月17日の一回分を除くと127回です。私が坐禅をして過ごした19時から19時50分の50分間にサイレンが一回でも聞こえてきた坐禅会の回数は127回のうち124回でした。つまり私が同じ条件下で過ごした50分間にサイレンが聞こえた確率はおよそ98パーセント。さらに2016年2月21日(日)の回からはICレコーダーを録音状態にし始めました。すべて警策(けいさく)の音とともに記録されていますので同じ条件下で録音されたことがわかります。ちなみにお寺の近くには頻繁に救急車が出入りする大きな病院などの施設はありません。

 

この記事をアップしたのは2017年12月20日ですので、この日以降の日曜日の同じ条件下でサイレンが鳴っても鳴らなくてもICレコーダーに記録していくことで、今後サイレンの鳴る確率に変化が出るのか引き続き注目ていきたいと思います。(訂正:127回すべてが救急車のサイレンではありません。ほぼ救急車のサイレンで占められていますが、パトカーのサイレンのときもあります。)

 

このように、自分があるきまった行動をとるときに必ずICレコーダーをオンにしておく方法を「定点観測法」または「定置網漁(ていちあみりょう)」と、自分の心の中で名付けています。笑

 

このお寺は、政治家や経営者が参禅に訪れることでも知られています。安倍晋三内閣総理大臣もSPを引き連れてお忍びで坐禅をしにやって来るようです。何を思って坐るのでしょうか。したがってこのお寺は、内閣総理大臣から「集団ストーカー」のターゲットまでが同じ畳の上に坐りにやって来る、稀なお寺ということになります。(注:ここでご紹介したお寺は「集団ストーカー」には加担しておりません。ただし禅宗の僧侶にとって修行の場であることを利用して、外部から入り込むことが考えられます。)

 

【救急車を識別する】

東京消防庁の救急車の場合、車両の側面に5ケタの数字が表示されているのをご存知でしょうか。これは救急隊ごとに付与されている救急隊番号なのだそうです。↓

image

一台の救急車に乗車する救急隊は、「隊長」「機関員(=運転手)」「隊員」の3名で編成されています。東京消防庁の報告では、平成28年度の東京消防庁の救急隊は251隊ありました。

 

普通、外出先で救急車に遭遇する機会というのはどのくらいの確率なのでしょうか。私は「集団ストーカー」の被害を自覚して以来、サイレンばかりでなく救急車にでくわす機会が異常に増えました。一緒に歩いている友人などに予告できるくらいの確率です。また、私のアパートのわきの一方通行の通りを救急車が通過することも異常に増えましたし、私のアパート前にパトカー、消防車および救急車が、緊迫感もなく数十分間停車して去るということが、2014年5月からこれまでに記録があるだけで合計13回。またあるときは、通勤路で二人の元気なサラリーマンが救急車の後部のハッチに駆け込んでいくという場面を目にしたこともありました。このほかアパート近くに救急車がサイレンを止めて滞在するなど多数回です。このときストレッチャーがカチャカチャいうなどの音はありません。

 

救急車によるまとわりで、ここ最近のうち身近に救急車が停車していた状況を記録していますので以下の通り公開します。ちなみに救急車も、自動車警ら隊のパトカーのように管轄方面があります。救急車は個人情報ではありませんので事実を公開します。

***********************************************

① 2017年7月20日(金)18時23分。会社の帰りにて。

東京都豊島区東池袋1-22-13付近に、東京消防庁救急隊番号『50326』の救急車が停車。

ナンバープレートは『練馬800せ639』。

私が救急車両の右わきを通りすがりながら、ほんの数十センチという近さで機関員の顔を見るが、機関員は前方を凝視したままサイレンを鳴らし始め、ゆっくりと発進。やせ型、土気色(つちけいろ)、マスクなし。

 

② 2017年10月18日(木)8時45分頃。朝の通勤途中にて。

東京都荒川区西日暮里3-2-6付近に、東京消防庁救急隊番号『50326』の救急車が停車。

ナンバープレートは『…9149?』(詳細は目視できませんでした)

無人。サイレンなし。赤色回転灯点灯。急病人がいるなどの緊迫した雰囲気はなし。隊員も見あたらず。静か。

 

③ 2017年11月8日(木)8時38分。朝の通勤途中にて。

東京都台東区谷中3-10-7付近に、東京消防庁救急隊番号『50326』の救急車が停車。

ナンバープレートは『練馬800す9451』。

無人。サイレンなし。赤色回転灯点灯。同じく、急病人が発生したような緊迫感はなし。隊員は見あたらず。静か。

************************************************

 

調べたところ、東京消防庁の救急隊番号の後ろ4ケタ『●0326』は、以下の2隊がありました。

第四方面。隊名は「落合」。車両のタイプは日産パラメディック。

第五方面。隊名は「巣鴨」。車両のタイプはトヨタハイメディック。

(*平成28年度の状況です)

 

ご覧の通り、救急隊には管轄する方面があるにもかかわらず、勤務先方面でも自宅付近で見かける救急車もすべて救急隊番号は50326。しかも見掛けるたびにナンバープレートが異なります。救急車というものは頻繁にナンバープレートを付け替えるものなのでしょうか。もし救急車に詳しい方がいらっしゃいましたらご教示下さい。

 

日本の救急車は主に、トヨタと日産が製造しているようです。トヨタ製の救急車はハイメディック(HIMEDIC)、日産製はパラメディック(PARAMEDIC)という名称です。私の個人的な感覚で、トヨタハイメディックはオッサン臭いので「おっさんタイプ」、日産パラメディックは幼い顔つきに見えるため「ボクちゃんタイプ」と呼んでいます。ちなみに私の前によくあらわれる救急隊番号50326の車両はおっさんタイプの方です。

 

おっさんタイプのトヨタハイメディック


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ボクちゃんタイプの日産パラメディック↓

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こちらは日産社製の最新の救急車両『日産パラメディック』のプロモーション動画です。日産キャラバンをベースにしていますので、旧来のパラメディックと異なり、ハイメディックに似て少しおっさん臭くなっています。救急車両のCMは珍しいと思いますのでよろしければご覧下さい。最期にはおなじみの日産のサウンドロゴが。(再生時間:1分28秒)

動画の中で見られるように、運転席の前に複数のボタンがありますが、「ピ~ポ~ピ~ポ~」という音のサイレンを鳴らすためのボタンは『ピーポー』と表示されていますね。かわいい。

 

被害者さんの中には私と同じように、行く先々で必ず救急車に遭遇するという方がいらっしゃると思います。東京消防庁以外の救急車についてはどのようなシステムになっているのかわかりませんが、まとわりに使われる救急車両の中には同じ車両が現れている可能性もありますので、よく見ておくとよいかもしれません。

 

最後に、2016年3月5日付けの産経WESTからのニュースです。この男性が集団ストーカーの被害者なのかどうかはわかりませんが、もしそうだとしたら私たちターゲットは決してやけを起こしてはなりません。

救急車につば吐き停車させる‐朝日新聞配達員の男逮捕(産経ニュース2016年3月5日)

 

今回は救急車について記事にしました。

 

 

ピンク薔薇メールやコメントを下さる被害者さんへ。ご返信が遅くなっております。申し訳ございません。

 

*******

一般の方々にお願いがあります。私たちは集団ストーカーと呼ばれる犯罪の被害者です。日本全国に大勢の被害者がいます。説明が非常に難しい手口による犯罪のため一般社会になかなか周知が進みません。マスメディアも一切報道しません。日本国内だけでなく世界中に被害者がおり、"Targetted Individuals (T.I.)"と呼ばれています。

この問題は報道されないばかりか、健全な第三者が検証のために介入したことがないにもかかわらず、被害者を精神疾患であるなどとして揶揄する者がいます。

そして私たちの被害状況から、この犯罪に税金が注がれているとしか考えられない現象を頻繁に経験させられているのです。

被害者は自由を奪われています。どうか知って下さい。私たちは良識ある皆さんに関心をお寄せいただけることを心より願っております。皆さんご自身、ご家族、ご友人、身近な大切な人たちのためにも。

 

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