Nintendo Switchのコントローラをダンボールで作る新しい遊び「Nintendo Labo」が4月20日に発売。東京と大阪では体験できるイベントも開催予定

　任天堂は本日（2018年1月18日），Nintendo Switchのコントローラをダンボールで制作する“新しい遊び”「Nintendo Labo」を4月20日に発売すると発表した。ピアノやつりざお，バイクなど5種類のToy Conキットが付属する「VARIETY KIT」と，ロボット型のキットが付属する「ROBOT KIT」が発売される。「VARIETY KIT」は6980円（＋税），「ROBOT KIT」は7980円（＋税）となっている。

VARIETY KIT

ROBOT KIT

デコるセット

　Nintendo Laboは先日，こちらの記事で紹介した告知サイトにて公開されたものだ。
　Nintendo Switch用ソフトとダンボール製キットがセットになっており，プレイヤーが自分の手でコントローラ「Toy Con」を組み立てる“新しい遊び”を体験していくという。
　また，2つのキットの発売に合わせて，Toy Conを自分好みにデコレーションする「デコるセット」も発売される。こちらはマスキングテープ，ステンシルシート，シールがそれぞれ2種類ずつ入っており，価格は980円（＋税）だ。

　どういった遊びになるのか，想像が付かない部分も多いNintendo Laboだが，親子で体験できるイベントが2月17日と18日に東京・渋谷で，2月24日と25日に大阪・梅田で開催予定だ。エントリーは公式サイトから行えるので，興味のある人はチェックしておこう。

「Nintendo Labo」公式サイト