任天堂、Switchと合体する“段ボールコントローラー”「Nintendo Labo」発売

» 2018年01月18日 07時08分 公開
[ITmedia]

 任天堂は1月18日、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」向けに、段ボール製の工作キット「Nintendo Labo」(ニンテンドー ラボ)を4月20日に発売すると発表した。段ボールのパーツを組み立て、Switchと連動した「Toy-Con」(トイコン)と呼ばれるコントローラーを作成して遊べる。

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 ピアノや釣り竿、バイク、ロボットなどを組み立て、Switchと合体させて遊ぶ。5種類のキットが入った「VARIETY KIT」(6980円、税別/以下同)と、ロボットを作る「ROBOT KIT」(7980円)の2種類を用意する。

photo VARIETY KIT(バラエティキット)にはピアノ、つり、バイク、おうち、リモコンカーのキットを収録
photo ROBOT KIT(ロボットキット)

 Switchの全世界での累計販売台数は、2017年12月10日時点で1000万台を突破。任天堂は、当初1000万台としていた17年度(18年3月まで)の販売目標を、10月に1400万台に上方修正している。

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