進撃の無職〜父親が認知症!介護地獄編〜

一人暮らし43歳の高卒底辺無職男。 貧困にもめげずにテキトーに年間100万円生活を大阪でしています。



病院から追い出される認知症の父

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親の介護をはじめたらお金の話で泣き見てばかり――知らなきゃ損する! トラブル回避の基礎知識

 

今日は病院から話があるということだったので病院に行ってきました。

 

この病院ってほんと時間守らないんよね。利用させていただいているので、文句は言いたくはないんだけどさ。前回もそうだったんだけど。。。時間はほんと守って欲しいわ。病院の明細書とかも病室の引き出しに入れてるだけでさ。連絡しろよ!いやまじありえへんわ。時間にルーズやから他の作業している看護師とかの作業をとめて聞かなくちゃいけなくてそうやって病院内の仕事している人がどんどん遅れていく結果になっているんだと思うんだけどね。

 

父親の今後についてのお話がありました。

 

老健に入れるって話ってさ。老健って3ヶ月だけやん。それって?って思ったんだけど。。。まあまあいろいろと考えてくれているみたいです。医者の話によると今月中には病院から出ていってほしいって感じでした。

 

でさ。一番びっくりしたのが、父親のお見舞いに何度か来た感じだと父親は寝たきりで体が動かすことが出来ないとばかり思っていたので、完全な寝たきりなんやって思っていたのよ。そしたらリハビリをしていて自力では立つことは出来ないけど、平行棒を使ったリハビリとかしていてさ。それって腕でささえながらだと立てるってことでしょ?

 

全然、寝たきりじゃないやん。え?

 

見舞いにいった時、父親はひとつも体を動かそうとしなかったのよ。腕も足も。体がずり下がっていたり足がベットからはみ出てたりしていても自分で動かすことさえしてなかったんよ。なのでてっきりもう体を動かす機能はないんやって思ってたのよ。話を聞いてもリハビリはしてないって何度も言うしさ。

 

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嘘ばっかりやん。

 

なんていうかな。8月末に父親が倒れてから父親と接することが多くなって。嫌な部分が凄くみえてきてさ。こいつどうしようもないなってほんと思うようになってるんよね。自分から何かをしようとかそういうのがないんよね。

 

私が施設で働いていた時にやる気のある人とない人ってくっきりとわかれてさ。やる気のない。生きる気のない人ってどんどん機能低下していくわけよ。そういうのを見ているので父親は典型的なそういうタイプやなって思えてさ。腹立たしく思うわけです。そんでもって言ってることは適当だし、嘘つくし

 

やった事にたいして言い訳ばっかりして自分ではケツを拭けないような人間の行末はこんな感じになるんだなって思うな。私も同じタイプなだけに近親憎悪っていうんですかね。父親を見ているとこうなった以上、反吐がでます。

 

とりあえず老健の空きがあれば今月中に入ることになると思う。まだ介護認定の人はまだきていないけどね。そんなとこ。

 

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