ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル Aqours official story book
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルのAqours版公式ストーリー解説本「Aqours official story book」の感想です。
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★スペシャルサンクス★
今回紹介するAqours オフィシャルストーリーbookはAmazonほしいものリストからプレゼント頂きました!ありがとうございます!
ひだまりP名義にAmazonから荷物が届いた時はひっくり返りましたね。同じ方からラブライブ!サンシャイン!!ウエハースも頂きましたので重ねてありがとうございます!
何枚か開けました。ダイヤさんの金箔押しカード欲しいですねぇ。
というわけで、本題に入ります。「Aqoursメンバーが『スクフェス』にて繰り広げる賑やかなゲームオリジナルストーリーの魅力をたっぷりとおお届け!」とありますが、本誌の構成は大きく次の5つですね。
①Aqoursメンバー紹介
②メインストーリー紹介(15章まで)
③おさんぽラリーイベントストーリー紹介(第2回まで)
④楽曲紹介
⑤キャスト座談会
①Aqoursメンバー紹介
Aqours各メンバーのプロフィールと共に、各メンバー固有のゲーム内ストーリーに言及。ゲームで言うとストーリー→サイドストーリーから見られるやつですね。メンバー1人に対してスマイル・ピュア・クールのエピソードが1つずつ紹介されており、イラストからいずれもUR部員のストーリーであると分かりますね。
…ぶっちゃけ、この章はちょっとボリューム不足な感はぬぐえないですね。どうせならチラ見せでもいいので、各メンバーの全固有ストーリーに触れてほしかったです。
地 獄 初 体 験
これとかも絶対狙ってると思うので、言及して欲しかったところではありますね。
②メインストーリー紹介
スクフェスAqours編のメインストーリーに言及。1章4話からなるストーリーを章ごとに見開き1ページで紹介しています。本書の内容は15章までで、今現在のメインストーリーは19章まで開放されていますがこの本の発売日が17年12月20日であることを考えると結構頑張ってる方ですね。
この本のメインディッシュだけあって各話ごとに一部会話の抜粋とあらすじ紹介が載っており振り返りにはちょうどいいボリュームですね。
各章に1枚特に印象的なシーンを「Aqours Memories」として選り抜き紹介しています。自分の印象に残ったシーンと比べてみるのもいいかもしれないですね。今回はせっかくなので、ひだまりPが印象に残っているAqoursストーリーのシーン集も記事の最後に紹介しようと思います。
③おさんぽラリーストーリー紹介
はしょりすぎ。
スクフェスイベントの1つ「おさんぽラリー」は現在第3回まで開催済ですが、本で紹介しているのは第2回までです。
1ページにイベント1回分プロローグ~本編5話まで全部載せちゃってるので第2回おさんぽラリーまでの内容が見開き1ページで完結しています。いくらなんでも文字情報が少なすぎでは。
④楽曲紹介
スクフェスで配信されたAqoursの楽曲紹介。紹介文自体は3行程度の毒にも薬にもならない文章ですが、スクフェス用ジャケットを一覧で見られるという資料的価値はありますね。スクフェス用ジャケットは普通のジャケットとは違って1曲ごとにデザインされたタイトルロゴが見られるので。因みにひだまりPが好きなスクフェスAqours曲のジャケットは「少女以上の恋がしたい」ですね。
あとは「ときめき分類学」のシックなデザインも好きですね。
⑤キャスト座談会
梨子役の逢田梨香子さん、善子役の小林愛香さん、ルビィ役の降幡愛さんの3人による「スクフェス」にまつわるトーク。ぶっちゃけ普段はこの手のキャストインタビューとかほぼ読み飛ばしてるのとか内緒ですが、まぁそれはともかく。
ちゃんとスクフェスの話してるので好印象ですね。あと声優さんのビジュアルが1人1ページで載ってるんですが、降旗さんが思っていたよりもガタイが良くてびっくりしたのが印象に残っています。
まとめ
内容的にはそこまで真新しいものはありませんが、スクフェス振り返り用の資料としては手元に置いておく価値ありかもしれません。簡潔ですがこの辺で!ありがとうございました。
番外編:ひだまりPの選ぶスクフェス名シーン
この機会にひだまりPが思わずスクショを撮ってしまったスクフェスAqours編の名シーンを併せてご紹介したいと思います!
1章-私たち、Aqoursです♪
第1章はAqoursの各学年ごとに自己紹介する回。ルビィの口癖が「ピギィ!」であることや、善子が花丸のことを「ずら丸」と呼ぶなどの設定をひだまりPはここで知りましたね。
そんな第1章の名シーンと言えば勿論これです。
1章の千歌からこの言葉をチョイス♡
文脈の謎っぷりも相まってとてもパワーに溢れる発言でした。ラブライブ!やμ'sのことをイヤらしい目で見ている輩にもリプライで送りつけてやりたい名シーンですね。
この当時はまだスクフェスにAqoursが本格参加して間もない頃で、一気に新要素が増えて忙しかったですね。ひだまりPがスクフェスに本格的に復帰したのもこれがきっかけでした。
初めてAqoursメンバーを全員揃えたときの記念スクショです。
2章-スクールアイドルって何だ!?
スクールアイドルの何たるかを千歌ちゃんが思い悩んで、みんなで考える回。あまり印象的なシーンは覚えてませんが、敢えていうならこれですかね。
2章の鞠莉からこの言葉をチョイス♡
これまたリプライに便利な画像。いつかリプライに使えるスクフェスSSまとめ記事を作りたいですね、素材提供お待ちしております。
よく見ると、この頃はまだ学年でリボンの色が分けられてないですね。
3章-プールで輝け!!
プールでAqoursのPV撮影をする回。初っ端からスク水で登場するAqoursのメンバーが大変刺激的でしたね。
あまりにもフェチズムを感じさせる魅力的なスク水姿に股間がドルフィンすること必至。劇中では渡辺曜が「スクール水着は(PVとして)魅力に欠ける」というような発言をしていますが、ぶっちゃけ下手するとμ'sの水着立ち絵よりもよっぽどエロかったですね。
3章のダイヤからこの言葉をチョイス♡
どんな踊りだったんですかね……
4章-楽しい秋がやってきた♪
秋回。「○○の秋」について各メンバーが考える話ですが、1年生のイモ掘りのエピソードや鞠莉のキャンディの思い出など深イイ話が多くスクフェス屈指の神回でしたね。
4章のルビィからこの言葉をチョイス♡
ルビィも頑張って掘ってくるね♪
5章-Aqoursのクリスマス1
クリスマス回。スクフェスストーリーでたまーに登場する「スクールアイドルフェスティバル」なる謎イベントにAqoursが招待される回です。
この回は2年生組の幼少期が立ち絵として登場したのが新鮮でしたね。
5章の千歌からこの言葉をチョイス♡
6章-Aqoursのクリスマス2
クリスマス回その2。
Aqoursが神田明神へお参りするシーンが印象的でした。上記画像は聖地巡礼の報告をする際に便利ですね。
6章のルビィからこの言葉をチョイス♡
堕天ジョーク、というルビィの天然煽りが光るワンシーンですね。ルビィは以外と天然でこういうことを主に善子やダイヤに言うので目が離せません。
これとほぼ同時期には、Aqours初の限定ログボUR曜ちゃんがエロ過ぎる、ということで大きな話題を呼びましたね。
スノボなのにジャケットの前を大胆に開いてたわわな胸を露出させているアンバランスが見事で、彼女の姉貴分でもある果南の影響が伺える一枚でした。
7章-年末年始、Aqours充電中!
年末年始回。いつもの学年別とは違うメンバーで進行するストーリーが新鮮でしたね。梨子・善子・ルビィの3人がカラオケに行く回では忘れられていた梨子のリリー呼びが復活していたのが印象深かったですね。
7章の鞠莉からこの言葉をチョイス♡
おわかりいただけただろうか…?
そうです、これは「Do It Yourself(DIY)」と「ダイヤ(DIA)」をかけたマリー渾身のちかっちギャグなのです。
「ちかっちギャグ」はナゼ消えた?高海千歌ちゃんのダジャレ設定について - ひだまりPはこう語った
Aqoursにおいて鞠莉が本家の千歌に継ぐ「ちかっちギャグ」の担い手であることは有名ですが…帰国子女らしい英語を絡めた高度なちかっちギャグでしたね。
8章-節分あーんどバレンタイン
花丸のお寺で豆まきイベントに参加するAqours。ルビィが鬼役をするミスマッチが印象的でしたね。バレンタイン関連ではシュークリームにマヨネーズを間違って入れてしまう梨子が往年の南ことりを連想させました。
8章の曜からこの言葉をチョイス♡
曜ちゃんのリアクション芸のイモっぷりが大変よきですね。ヨキソバです。
9章-船上のスクールアイドル
マリーの企画で船上ライブをやることになったAqours。船の上と聞いて俄然燃え始める曜もさることながら、船上ライブでは常にブレない強メンタルで他メンバーを勇気づける善子の勇姿も印象に残る回でした。
9章のダイヤからこの言葉をチョイス♡
千歌ちゃんのヘンタイと並ぶ伝説級の汎用スクショですね。この後ダイヤさんが露出の多い衣装を着るたびに引用されます。インフェルノフェニックスとかね。
これと同じ回に露出は無いものの体のラインがくっきり浮き出てエロ過ぎるAqoursのボディスーツ姿の立ち絵が登場したのもいい返しでしたね。さらに皮肉なことに、このすぐ後にあのスクフェス史に残る破廉恥極まりない梨子ちゃんのアレが公開されましたね。
レジェンドオブ破廉恥。
10章-結成!劇団Aqours
花丸のお寺で朗読会をやることになったAqours。話し合いの末、桃太郎の朗読劇をやることになり…
全ストーリーでも屈指の名シーンの宝庫。
「梨子ったらすご~い♡ほんとに犬みたいよ♡」
この他にもルビィの「お猿さんいっぱい来たぁー!」やダイヤさんの「(千歌に対して)あなたは猿なのです!」等など汎用性の高い名言がズラリ。
10章の曜からこの言葉をチョイス♡
煽り性能に特化した名シーン。明日使えるスクフェスSSでしたね。
そういえばお値段6,000円のキャラ別UR確定勧誘が登場したのもこの時期でしたね。
11章-春だ、海だ、イベントだ~☆
Aqoursが内浦に人を呼ぶためのイベントを企画する回。アニメ版の内容等が色濃く反映されていた回でもありましたね。
サイン会に憧れるダイヤさんの可愛い一面が見られた神回でした。
11章の千歌からこの言葉をチョイス♡
ちかっちギャグの使い手を見つけてご満悦のちかっち。と言うか、お前がもっとちかっちギャグを広めるんだよあくしろよ。
12章-花丸の弱点克服大作戦
花丸が訛りを直すために頑張る回。スクフェスには珍しい真面目な回で、1年生組の友情が再確認された回でもありましたね。
11章の花丸からこの言葉をチョイス♡
インターネットに疎いわりに「アップロード」は知っている花丸ちゃんがナイスですね。「インターネットに書いてあった」という発言も後にしているので、基本的なパソコンの使い方くらいは習得しているものと思われます。
というか、ここは寧ろ本家のチョイスが意味深ですね。
「えへへ…こんなこと、本には書いてなかったずら♡」
13章-しいたけの大冒険
空気回。公式のやたらしつこいしいたけ推しは何なのでしょうか。謎は深まるばかり。
13章のルビィからこの言葉をチョイス♡
マジレスっぷりがシュールなワンシーンではありますが、不作感は拭えません。
14章-内浦に集え、海ガール!
神回。善子の謎のタコダンスやマルのインターネット知識披露など名シーンも数多くありますが、目を引くのはなんといっても水着立ち絵。
うわぁ…(ドン引き)
欲望丸出しの気持ち悪い発言をツイッターに書きなぐるのは控えた方が良いですが、それを差し引いてもあまりのエロさに驚愕でしたね。これにはダイヤさんも激怒…と言いたい所ですが、本編ではみんなが水着を着て来なかったことに激怒してたんだよなぁ。
14章の花丸からこの言葉をチョイス♡
おなか、ぽこっ♡
このボディでこんな事言われたら善子もこんな顔になりますよね。直後のルビィの「そんなことないよ、花丸ちゃんのお腹はいつもかわいいよ」とフォローになってるのか微妙にわからない発言のシュールさも含めて、この回は花丸が完全に「持っていって」しまったなぁと痛感しました。
と言うか、立ち絵で見比べてもこの花丸は果南どころか鞠莉よりオッパイでかいんですけど大丈夫なんですかねこれ、まぁなんでもいいや。
15章-アクア・ハウジング
またも謎のしいたけ推し。壊れたしいたけの小屋を作り直すのをAqoursの皆が手伝うという回ですが、結果的とは言え2度にわたり小屋作りを手伝わせる展開には首を傾げてしまいました。
15章のダイヤからこの言葉をチョイス♡
一刀両断ぶりが心地よいですね。
………
というわけで、スクフェス関連記事はこれから充実させていきたいですね。
それでは!