病気が治らず、とても苦しい日々が続いていました。
ほぼ寝たきり状態の日々も続き思うように体が動かない中、時々ここに弱音を書き込みに来ていました。
"宇宙のスケールで考えたら小さすぎてワロタ。 人間の人生とか一瞬にも満たないのに何悩んでるの? もっとスペースを感じろよ"
コメント欄にこう書き込んでくださった方へ。
読んだ瞬間、今までずっと泣いていたのに、思わず笑ってしまいました。久しぶりの事でした。
ああ、たいしたことないかもしれない。まだどうなるかわからない。もう少し治療を頑張ろう。そう思えました。
つらい時はこの言葉を思い出しています。あの時、絶望していた僕に希望をありがとうございました。