サーフ、ロックショア共に開発テストは順調です。
こちらも随時更新していきます。
今回は公開していなかった、夏の開発テストの模様を少し公開。
長いので時間があるときにゆっくり読んでみてください。
BIGゲームに興味がある方には面白いかと思います。
ちょうど弊社プロスタッフの鈴木良幸も、最近の南国BIGゲーム釣行をブログで公開していましたので一緒に読んで頂ければ私達の開発テストの状況が伝わるかもしれません。
大好きなロックショアBIGゲーム。
難易度の高い南国の磯から、夢の大魚を追い求める男の釣り。
このジャンルはヒラスズキやヒラメのようにメインの仕事にする事はしない。というより出来ないといった方が正しい。
年に3~4回通って2週間磯に立てれば良い方。
関東に住んでいる自分にとって、この釣りはヒラメやヒラスズキのように身近な釣りではない。
この程度の釣行回数で『メインの仕事です。』なんて間違っても言えないでしょう(笑)
その為まだまだ知識もないし、完全に技術不足。
仕事に出来るほどの経験もなければ、語れる程の実績も今はない。
ただこの釣りに対しての妄想は年々膨らむばかり。
こんなルアーやロッドがあれば新しい世界観が見れるかも・・・。。
重度の妄想野郎全開です(笑)。
開発者魂を熱くさせる釣りなので恵まれた開発環境を生かして、試してみたい色々なアイテムの試作を繰り返しています。
メガトンリップレスミノー各種
160mm(50g)
200mm(125g)
240mm(220g)
全サイズに特殊な内部構造を搭載し、剛性を検証中です。今の所、貫通ワイヤーよりも優れているのでは?と感じています。
超強力マグネット+大型スチールボール連結構造で低重心設計です。
アクションはきっちり泳ぐウォブンロールをベースに直進の中にロウディー譲りの蛇行が入ります。
以前からこのサイズ感で、同サイズのララペンを越える飛距離を叩き出し、直進性だけでなく蛇行方向にアクションを振って食わせの間を与えたミノーが欲しくてたまらなかった。
完成すれば絶対に釣れると確信していました。
やはり妄想は正しく、現場での実釣で物凄く良く釣れる事が分かりました。試作して良かった。
※もちろん全てが弊社切削マシンにより削り出したサンプルです。
ウルトラチャタビー各種
150mm(約115g)
200mm(約200g)
ララペン、メガトンリップレスで、上での反応がない時に、沈めて中層~ボトムをバイブレーションの強い波動で攻略すれば絶対に釣れると決め込み、開発を進めてきました。
フルソリッドボディーで、貫通ワイヤー&成型ウエイトを一体化させてありますので、ボディー強度はどう考えても最強でしょう(笑)
南のロックショアは15~20キロを越える大型のバラクーダ(オニカマス)とワフー(カマスザワラ)、そこにサメ類が多く生息し、木や発泡材質のルアーでは鋭い歯による攻撃により、たった1回のバイトで穴開きや浸水を起こしてしまう事も多々あります。
(※私はジャンプライズを立ち上げる以前に貴重なルアーを10回以上浸水でやられています(笑)。)
ABSの剛性ボディーなら奴等にも完全に対応可能です。
ウルトラチャタビーなら何回噛んでくれても大歓迎(笑)
こちらも妄想は正しく、現場テストで非常に良く釣れています。こちらも作って良かった。
※もちろん全てが弊社切削マシンによる削り出しサンプルです。
ララペンマグナム300
300mm250g
3フックシステム
でっかい方が集魚力あるのは間違いない。
こんな30センチあるルアーにも5~6キロのヒラアジ類は平気で食ってきます。
しかし2フックでは1つのフックが大きすぎてフッキングが悪すぎるので3フックにしてみたら、フッキング率が2倍以上になりました!
BIGルアーの3フックは確実に有効性があると感じますね。
そもそも2フックにしなきゃいけない決まりなんてないわけでもっと柔軟に考えれば獲れる魚は増えると思います。
※もちろん全てが弊社切削マシンによる削り出しサンプルです。
3年前から試作している究極のショアロッドも年々進化を続けています。
持ち運びは不便だけど、グリップ脱着式が絶対に一番!!
バックアッパー95Ⅵ(6番)
PE5~8号、リーダー100~170ポンド対応
ドラグMAX16キロ
バックアッパー93Ⅷファイナルバトル(8番)
PE6~10号、リーダー130~200ポンド対応
ドラグMAX19キロ
相手が相手なだけに、ルアー釣りだけではテストに限界があるので、今後このジャンルでのロッドテストに関しては泳がせやデッドベイトの釣りも積極的に取り入れて行こうかと思っています。
前置きが長くなりました。
2017年は春から4回の遠征を繰り返し、夢の大魚を4回もヒットさせた。
その内の一発は明らかに50キロ級のGTだった。
でもその4回全てで完敗・・・。
今の自分の考え方、技術では獲れない。
魚の引きに対しては余裕があっても、地形的に難しすぎて最後はスタックして切れてしまう・・・。
20キロ級までの魚であればなんとかギリギリ制御は出来る。
でもその上になると・・・。
足場が良く、地形的に優しい磯であれば今の技術のままでも夢の大魚を獲れる可能性はあると思う。
でも大きく成長した彼等は本当に賢く、険しい地形、取り込みが難しい地形でこそヒットしてくる。
PE10号に200ポンドリーダーを使っても・・・試行錯誤してロングスペーサーを入れてみても切られた・・・。
今のままでは絶対に駄目だ。
もっとファイトを柔軟に、瞬時にドラグ調整&対応をしてラインを擦りながらでも獲れる技術を身につけたい。
魚の浮かせる角度、またなるべく潜らせないように先読みした負荷を掛けたファイト技術が必要だと考えている。
この道の先人で50キロを越える大魚を磯から手にしている方は存在する。
だから不可能な話ではないはずなのだ。
単純に今の私にそれが出来る能力と経験がないだけだと思う。
自分の技量不足によるラインブレイクで魚の口に一生ルアーがついたままでは申し訳ない。今は大魚の気配を感じたらシングルフック&バーブレスで挑んでいる。せめてもの配慮だ。
何年かかるか分からないけれど磯から40キロ、50キロの大魚を魚臭くなりながら思いっ切り抱っこしたい。
成長できるように全力で頑張ってみたいと思います。
この春から4回の南国ロックショア遠征で南方に浮かぶ3つの島に挑戦。計16日間磯に立ちました。
何回かに分けて、激闘の模様と魚達との出会いを振り返ってみたいと思います。
キハダ。
ロックショアからキハダを釣るという目標はクリアー出来ました。
良く走る魚ではありますが、根に向かって走らないですし、浮かせる角度もつけやすいので案外獲りやすい魚なのかもしれません。
使用ロッド バックアッパー93/8
使用リール ステラSW14000
使用ライン YGKフルドラグ8号
使用ルアー ララペンマグナム240F
バラハタ。
試作のチャタビー200mm(200g)を沈めると、何処でも食ってくれる魚。
浅い場所ではララペンマグナム240Fにもドっカーンと出てきますし、試作のミノーにもガンガン出てきます。
20~30匹くらい釣ったでしょうか?
大きい物で18ポンド(約8キロ)ありました。
個体差はありますが、ハタ系ですから引きも強いです。
掛ける場所が悪いと根擦れしてリーダーがザラザラになるから困ったものです(笑)
使用ロッド バックアッパー95/6
使用リール ステラSW14000
使用ライン YGKフルドラグ6号
使用ルアー なんでも(笑) 他デッドベイト
ギンガメアジ。
GTに似ていますが目が大きく、少しだけ間抜けな感じが可愛いギンガメアジ。
ララペンマグナム300F、チャタビー200mmといったテスト中の大型ルアーに果敢にアタックしてきてくれました。
大きいので16ポンド(約7キロ)まで。
引きは強いです。
使用ロッド バックアッパー95/6
使用リール ステラSW14000
使用ライン YGKフルドラグ6号
使用ルアー ララペンマグナム300mmプロト他
サメ野郎(笑)
ファイト中のカスミアジやギンガメ、カンパチなんかを横から出てきて食ってくる凶暴なやつ。
頭来たので何匹か仕留めてやりました。
ルアーにも普通に食ってきます。
ララペンマグナム240Fや300Fプロトに襲い掛かってきたりします。
大きいのでファイト練習にはなりますが、重いだけでそこまで引きません(笑)
でも引く種類のサメもいるようです。
使用ロッド バックアッパー93/8
使用リール ステラSW14000
使用ライン YGKフルドラグ8号
使用ルアー ララペンマグナム240F 他デッドベイト
また機会を見てパート2を更新します。
お楽しみに~♪
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2018-01-11
2018-01-10
2018-01-06
[コメントをする]
1 ■無題
また 高い目標が できましたね~(^ ^) 厳しいが 井上さんなら 達成できますよ絶対に!俺も 負けずに 目標をたてますよ(^ ^) ショゴ 30センチオーバー(^-^;
20センチが 最高なんでね~(^-^; 恥ずかしい~(^-^;
ぶっ飛びくんでね!
2 ■おはようございます!(^○^)
南国開発も凄すぎですよー!(*^▽^*)
ルアーもめちゃ気になりますね☆
そう言えばグリップ脱着式ロッド
素人で知識なんてないですけど
ロッドの繋ぎ目はどうしてもバットの所にならざるを得ないですから、しょうがない事なんでしょうけど
やっぱり1本作りが絶対良いでしょうね(^^)b
釣れない私が言えないですが(*^^*)