重宝な人権擁護委員さん

畑地区で、散々に風力発電の低周波被害に遭って、苦しみぬいた谷口さんを弾圧した人が注目されています。彼は谷口さんのご近所です。

去年の10月に谷口さんが亡くなった時にも、近所の人々を引連れて谷口さん宅に押し掛けていました。

もちろん圧力をかけるためです。私は何度も谷口さんから、ひどい対応をされていると聞かされてきたものですから、そう思いました。
私は町会議員をしているので、軽く会釈しましたが、にらみ返されたように感じました。

失礼な、という感情がありました。死者に対してまでも、悔みに来る人たちに対しても、『黙れ』ということなのかと思いました。

人権啓発運動とは何でしょうか。人権侵害とは、誰のことでしょうか。

私は谷口さんから、何度も、10回以上も、人権擁護委員による威圧、風力発電被害の否定の実態を聞かされてきました。

彼の卑劣な欺瞞を明らかにする必要があります。風力発電の低周波被害に苦しみながら亡くなった被害者たちのために、私にはこの事実を伝える義務があると感じています。

私に託された、あの人たちからの義務です。今も、たくさんの被害者が苦しんでいます。
彼には人が苦しんでいて、そしてストレスが高じて死んでしまうことに関心がないのでしょう。

平成27年に、大学生が全戸に配布してアンケートした結果、実に20パーセント近くの人が被害があると答えているのです。

あるいは知っていて無視するだけの理由があるのでしょう。

『ハンナアーレント』、『アイヒマンノ後継者』などが世界で伝えられています。
大量殺人に協力しても「知らん顔」できる仕組みがあるのです。殺人を楽しんでいる人すらいる事実を伝えています。

 

 

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