☆断腸の思いの日々.勝ち鬨に、会長辞任の当日夜(1979年4月24日)と、宗門問題勃発時(1977年12月4日)に書かれた池田先生の日記の一文が紹介された。
以下に、その文章を抜粋し所感を述べます。
「宗門問題起こる。心に針を刺されたる如く辛く痛し」
「広宣流布のために、総僧俗一致して前進背むとする私達の訴えを、何故踏みにじり、理不尽の攻撃をなすのか」
「大折伏に血みどろになりて、三類の強敵と戦い、疲れたる仏子に何故にかかる迫害を繰り返し・・」
「到底、理解しがたき事なり。尊くして愛する仏子の悲しみと怒りと辛き思いを知り、断腸の日々なりき」
(以上、聖教新聞1月15日より)
池田先生の苦悶が赤裸々に語られていました。
会長職を辞任を余儀なくされた当時の心境は、心臓に針を刺さされるような、腸が裂かれるような、激しい痛みを伴うものでした。
そのことが垣間見えて、安堵の気持ちになりました。
先生も私たちと同じ苦しみ、悩みの感情があるということ。
その中で祈り、決意して戦われているということ。
もし、先生がどんな状況下でも平気だとしたら・・
私は別の種類の人間ということになり参考にできなくなってしまう。
終わりなき邪宗門の池田先生への攻撃。
彼らの三悪道四悪趣の命がそうさせるのでしょうか。
先日、カヌー選手のライバル蹴落とし事件があったが、構造は同じか。
邪宗門の異常極まりない「破和合」の心根とは・・
カヌー選手事件の記事URLを以下に添付します。
http://sokamori2.exblog.jp/27997481/<別館>ブログトップへ