前田
同感です。2、3人がちょうどよくて、人数が多いと個性がぶつかり過ぎてしまいそうな気がします。
それから「スゴイを届ける」をビジョンにするのは大賛成です。
「これを見ればうちのスゴさが分かる」ぐらいの仕事をしていきたいですね。
大岩
私は「スゴイ」にも、いろんな種類があっていいと思います。
私個人は大がかりな技術革新よりも、ちょっとした工夫でお客様に感心していただける、スパイスのような技術の提供を意識していきたいと思います。
田辺
メンバーそれぞれが自分の主張を持っているので、うまいバランスで意見をぶつけ合うことができれば、きっと面白いものが生まれるんじゃないでしょうか。
「スゴイ」ものを生み出すための議論なら、進んで参加したいですね。
塩沢
単に個性がバラバラなだけの会社ではないのが強みですね。
とはいっても、開発ならともかく、保守のような仕事では「スゴイ」をどう表現すればいいのか悩みます。
三野
私もまだ保守の仕事がメインなので、仕事での独自性の出し方については分からない部分がほとんどです。
自社の「スゴイ」を実感できる機会が少ないことが歯がゆいですね。
金谷
確かに仕事には色々な局面があります。なるほど、その気持ちはわかります。
でも「スゴイ」があらわれるのは成果物だけではない筈です。
お客様からの要望に対して、場合によっては要望が無くてもその方が良いと思えば、これまでにない新たなアプローチの提案する。
その提案を「なるほど」と納得していただくことができたら、それも「スゴイを届ける」仕事ですよね。
玉邑
そういえば以前、私の上司が「(仕事の結果で)お客様を感動させて泣かせるのが自分の夢だ」と語っていたことがありました。
まさに「スゴイを届ける」の精神そのものですよね。
モバイルの開発はお客様と顔を合わせる機会も多いので、お客様を「泣かせる」仕事を目指したいです。