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本日より喘息治療の最先端・気管支サーモプラスティー(通称BT)治療
最後の治療の為、入院いたします。
今回は僕が入院治療する原因となった気管支喘息について書こうと思います。
喘息ってよく聞く病気だし、けっこう患っている人も多いと思いますが、患者やその家族以外は詳しく知っている人は少ないと思うので、この機会にぜひ覚えてください。
気管支喘息とはどんな病気?
埃・ダニなどのアレルギーや、過労やストレスから、気管支に炎症が起き、気道が狭くなる病気です。
特に症状がない時でも、健康な人と比べて常に気道が狭く空気が通りにくくなっています。
どんな症状か?
喘息は、咳や痰、息苦しさや「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴など、さまざまな症状があります。
小さい頃は毎日こんな感じで苦しんでいました。
その他にも、胸の痛みやのどに感じる違和感なども喘息の症状のひとつです。
今の僕の症状は喘鳴は少ないのですが、咳や痰、息苦しさや胸の痛みがあります。
喘息の発作はどんな時に起こりやすい
・夜間~早朝にかけて
・季節の変わり目など、気温差がはげしいとき
・天気がよくないとき、変わりやすいとき
・疲れているとき
・風邪をひいたとき
喘息は死ぬ病気
喘息もいろんな治療法や薬が開発されて、亡くなる方は年々減ってはいますが、それでも毎年1000人以上の方が亡くなっています。
ちなみに2016年には1,511人の方が喘息で亡くなっているそうです。
死亡者の約半数は、適切な治療が行われていない事が原因だそうです。
自分は軽度の喘息だから大丈夫と過信し、突然重度の発作を起こして亡くなるなどです。
こうした事からもわかるように、喘息は立派な死ぬ病気なんです。
最後に
喘息患者は発作がおきていないときは、普通の人と変わらない生活ができる人が多いので、大した事がないと思われがちですが、いきなり大きな発作を起こして、最悪亡くなったりする病気なんです。
皆さんの家族や職場や学校の仲間で喘息の人がいたら、少し気を遣ってあげてください。
僕は職場での悪環境で喘息を悪化させてしまいましたから…
最初にも書きましたが、今日から入院です。
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