- Q1.ラムノーザス菌L8020株(L8020菌)とは何ですか?
- Q2.ハミガキの代わりになりますか?
- Q3.食べるタイミングはいつがいいですか(朝、昼、夜)?
- Q4.一日にどのくらいの量を食べるといいですか?
- Q5.ヨーグルトに粘りがあるように感じますが、これが正常な状態ですか?
- Q6.特保商品ですか?
- Q7.どこで購入することができますか?
- Q8.宅配を希望していますが、できますか?
- Q9.インターネットで購入できますか?
- Q10.砂糖が入っていて、虫歯になるのでは?
- Q11.冷凍できますか?
- Q12.加熱しても大丈夫ですか?
- Q13.賞味期限はどのくらいですか?
- Q14.口に含んでしばらくおいた方が良いですか?
- Q15.子供も食べることができますか?
- Q16.1回にたくさん食べると効果がアップしますか?
- Q1. ラムノーザス菌L8020株(L8020菌)とは何ですか?
- A. 広島大学医歯薬学総合研究科二川浩樹教授によって発見された菌です。正式名称は「ラクトバチルス ラムノーザスL8020株(旧名KO3株)」です。健康な子供の口から発見され、二川教授によってラムノーザス菌L8020株(L8020菌(またはL8020乳酸菌とも))と名付けられました。
- Q2. ハミガキの代わりになりますか?
- A. ハミガキは歯の表面に形成されるプラーク(むし歯や歯周病の原因となる、ばい菌の塊)を除去するのに大切です。ヨーグルト(のむヨーグルト)を食べて(飲んで)、プラークが取れるわけではありません。ハミガキはこれまで通り必要です。
- Q3. 食べるタイミングはいつがいいですか(朝、昼、夜)?
- A. いつ食べてもかまいませんが、広島大学の二川教授は、朝と昼を推奨しています。
また、二川教授は、「ハミガキをした後に、このヨーグルトを食べると、効果的である」、と考えています。その理由は、ハミガキによってプラークが壊されるので、ラムノーザス菌L8020株がよりいっそう作用しやすくなるからです。ただ、夜の場合は、ヨーグルトを食べた後のハミガキを忘れないようにしてください。お口の中は、いつも清潔にすることが大切です。 - Q4. 一日にどのくらいの量を食べるといいですか?
- A. 食生活のバランスを考えながら、1日1個を食べ続けてほしいと思います。
- Q5. ヨーグルトに粘りがあるように感じますが、これが正常な状態ですか?
- A. 正常な状態です。8020ヨーグルトには、少し“とろみ”を感じますが、L8020菌の特徴です。
- Q6. 特保商品ですか?
- A. 特定保健用食品の認可はとっていません。
- Q7. どこで購入することができますか?
- A. 四国、中国、関東、関西、中京地域のスーパー、ドラッグ、コンビニの一部のチェーン・店舗で販売しています。
- Q8. 宅配を希望していますが、できますか?
- A. 四国、中国、関西地域にお住いの方は宅配ができます。
※地域によっては、お届けができませんので、お問い合わせ下さい。
詳しくは下記にお問い合わせください。
愛媛県、広島県、山口県、鳥取県、島根県にお住まいの方 0120-55-6078
香川県、岡山県にお住いの方 0877-45-0222
徳島県にお住まいの方 088-698-6800
高知県にお住まいの方 0120-12-3413
京都府にお住まいの方 0120-57-6403※申し訳ございませんが、上記以外の地域にはお届けできません。
- Q9. インターネットで購入できますか?
- A. らくれんオンラインショップ“Cow(カウ)ニバルよりご購入いただけます。
公式オンラインショップ http://e-rakuren.jp/
公式ホームページ http://www.rakuren.co.jp - Q10. 砂糖が入っていて、虫歯になるのでは?
- A. 砂糖は、虫歯の原因菌(ミュータンスレンサ球菌)の栄養源であるとともに、ラムノーザス菌L8020株(L8020菌)の栄養源でもあります。また、人の栄養でもありますので、必要なものとだと思います。砂糖入りのヨーグルトを用いたヒト試験でお口のなかの虫歯菌や歯周病菌減ることが検証されています。
- Q11. 冷凍できますか?
- A. 結論から申し上げますと、冷凍の保証はできません。その理由は、8020ヨーグルト(食べるタイプ)および8020のむヨーグルト(飲むタイプ)共に、冷蔵保存を想定して商品を設計しております。従いまして、容器が冷凍に耐えられるかどうか、といった容器の耐久性は保障できません。また、冷凍した場合の賞味期限についても設定していませんので、品質の保証ができません。何卒、ご理解をお願いします。
これから、一般的に、ヨーグルトを冷凍したときに想定されることをお知らせしますので、ご参考になれば幸いです。容器の耐久性もございますので、あまりお勧めできませんことをご了承ください。家庭用の冷凍庫の場合、マイナス20℃からマイナス30℃(-20℃~-30℃)の温度帯が多いと思われます。この温度帯の場合、見かけ上は凍っていても、自由水と呼ばれる、まだ凍っていない水が多く存在していると言われています。この自由水に乳酸(乳酸発酵によって生成する)が高濃度で存在する状態になりますので(氷の大部分は水で出来ていますので)、乳酸菌ならびに乳成分(たんぱく質)が低いpHにさらされます。その結果として、冷凍中に乳酸菌が少しずつ死んでいきます。また、ヨーグルトも“もろもろ”になっていきます。ラムノーザス菌L8020株(L8020菌)も、少しずつ死んでいきますので、その作用も減ってきます。ただ、ラムノーザス菌L8020株が生成したバクテリオリシン(抗菌物質)は、変化が小さいと思われます。 - Q12. 加熱しても大丈夫ですか?
- A. 結論から申し上げますと、ヨーグルトは加熱に弱い食品です。ヨーグルトを加熱していきますと、60℃を越えたあたりから、目に見えてたんぱく質が凝集していきます。80℃付近になりますと、たんぱく質の凝集が進んでいき、沈殿します。また、乳酸菌(ラムノーザス菌L8020株)も65℃以上の温度になりますと死滅します。
- Q13. 賞味期限はどのくらいですか?
- A. 8020ヨーグルト(食べるタイプ)および8020のむヨーグルト(飲むタイプ)ともに、製造日を含めて18日です
- Q14. 口に含んでしばらくおいた方が良いですか?
- A. 広島大学の二川浩樹教授が行ったヒト試験では、普通にヨーグルトを食べて効果が実証されています。ですから、口に含んでしばらくおかなくても、大丈夫です。ただ、ゆっくり食べるほうが良いかもしれません。
- Q15. 子供も食べることができますか?
- A. ヨーグルトですのでお子様が食べても大丈夫です。ただ、牛乳アレルギーがある方は、食べるとアレルギーが発症しますので注意してください。また、広島大学の二川浩樹教授は、成人だけでなくお子様にもお勧めしています。
- Q16. 1回にたくさん食べると効果がアップしますか?
- A. 1日の食事は、バランスよく食べることが大切です。一般的に1つの食品だけをたくさん食べることは、お勧めできません。8020ヨーグルトまたは8020のむヨーグルトを、1日に1個または1本をお勧めします。なお、1回にたくさん食べても、食べた量に比例して効果がアップするものではありませんので、毎日継続して食べることをお勧めします。