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帰ってきた音が聞こえてくると緊張していました得意げ

 

 

 

 

 

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まだ同棲始まったばかりでしたが、すでに先の不安なことを考えていて

そうならないように、そうなったとしても普通でいられるようにと思いながら過ごしていましたうーん吹き出し

 

 

 

タカさんと出会うまでは周りの人たちの恋愛や経験、

テレビで知ったことが頭にあって

おちついた関係の恋愛をしたかった私は、ずっと

そういう時はこうしたらいいのか、とか、こうすればいいのかな、と思っていて

同棲始まってからもそのような考えが残ったままだったんだと思いますショック

 

 

 

 



次回へつづく。

 

 

 

 

 

 

 

ユイのひとりごとコーナー

「恋愛になると自己防衛」

 

 

私はずっと”ドキドキ”や”キュン”という感情がわからなかったり、

恋愛における男女の独特な雰囲気がニガテだったということを書いてきましたが、

もう1つ恋愛に対してどうしてもしてしまうことがありました。

 

 

 

それは自己防衛です。

 

 

先に書いたこと以外にも、根本的に自分が傷つきたくないという気持ちがありました。

 

 

 

 

 

誰かを思って、嬉しくなったり寂しくなったり

ワクワクしたりつらくなったり。

 

絵を一番にしたかった私は、そのような気持ちの浮き沈みを絵のこと以外で引っ張られたくありませんでした。



そういう気持ちを経験するのが恋愛の醍醐味なんだろうけど、

疲れるし、悲しんだり、そういう気持ちはなるべくしたくない…

 

 

 

 

タカさんとの恋愛はそんなこと気にせず、というか考えてもいなかったくらいで

エッセイ漫画で描いた流れで一緒にいられることになりましたが

同棲を始めると今度はマンネリが不安になり、自己防衛をしようとしていました。

 

 

 

 

もしもマンネリになった時、自分が不安になったり寂しくなったりしないように。

 

だから先に、一番幸せしかない今の状態から、(その時はもちろん幸せや嬉しさを思い切り感じることを大切にするけれど)いつも冷静に普通の自分でいるようにコントロールしていこうと

そして一緒にいられているだけで幸せなんだということを忘れずにいこうと思っていました。

 

 

 

 

自尊心は低いのに、このようにプライドが高いところもあって

この頃の自分の中は矛盾でした。

 

 

 

 

 

 

人の気持ちって人それぞれとっても複雑で繊細ですね吹き出し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう考えをしていた私とその後の同棲生活、

これからの漫画でひきつづきお楽しみください😌

 

 

 

 






ご訪問ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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