新年のご挨拶。平成が終わり東京五輪へ。日本の未来は?

投稿日: カテゴリー: 東京オリンピック

新年のご挨拶が遅くなり…

2018年が始まりました。

新年のご挨拶をしようと文章を考えてたらいつの間にか1月中旬になってました。

昨年はふりかえればいつも忙しかったんですが、新しいことにも挑戦しいろいろと勉強になる年でした。

金型製造以外にもメダル・コイン・社章・タイピン・表彰記念品など製品の製造も拡大をつづけました。東京マイスターに認定された金型・彫刻技術を生かし、製造・磨き・仕上げともに信頼できる職人・製作所とともに仕事ができました。

 

Twitter InstagramなどのSNSでも製作風景や製作しているものなどを共有しています。

メダルやコインをつくる職人の世界はあまり世間では知られていないこともありそうでそういった知りたい部分も紹介できればと考えています。この業界も作り手側からの情報発信は大事とおもいます。

またサカモト彫刻オリジナルの製品開発も継続して進めています。

週間ダイヤモンドに掲載された龍のタイピンとカフスはサカモト彫刻のネットストアから購入可能です。

2017年のゴールドフェスタという金の展示会に参加するにあたり、「ビットコインを純金でつくる」というアイデアで始まった「純金ビットコイン」も改良を重ねてもうすぐバージョン2.0をリリースする予定です。

こちらはあらためてブログで進捗をご報告いたします。

 

 

新しいものずきなサカモト彫刻では2016年9月にはこのようにビットコインの記事を書いていました。

→ ビットコインを2分で理解しよう

ちなみに当時はビットコイン(BTC)の価格は約7万円。昨年、2017年12月には一時的に210万円をこえていましたから、約30倍に上がったんですね!(現在はざっくり約170万円)

さて私は買っていたのでしょうか?

2013年くらいに試しに買ってみようかなーとおもって買ったんだかうる覚えですが、もしあのとき買ってたらとおもって古いPCをときどき調べてます。

2017年は仮想通貨元年とよばれたそうです。なるほど、ということは今年は仮想通貨2年なんですね。

平成2年みたいな。年表をつくっておこう。。!

2017年は仮想通貨元年、2018年は平昌オリンピック、2019年は平成がおわり、2020年は東京オリンピック、2021年はドローンタクシーが空を飛ぶ年?

未来のことは誰にもわからず3ヶ月先のことですら予測するのは難しいですが、、仮想通貨以外にもドローンやAIの発展などインターネット以降のあたらしい技術革新がどんどん起きそうです。日本の未来は明るい!

 

2017年 仮想通貨元年

2018年 平昌オリンピック(仮想通貨2年)

2019年 平成終わり(新しい年号は?)

2020年 東京オリンピック

2021年 東京バブル?

2022年 東京バブル崩壊?

2023年 自動車が完全に自動運転化。ドローンタクシー通勤開始。

 

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


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