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トップ > シゴタノ! > 【知らなかった】PCのブラウザからSNSに画像を投稿するときはファイル名に画像のURLを貼り付けるだけでOK






大橋悦夫タイトルを見て「何のこっちゃ?」と思われる方も多いと思いますが、知らなかったのでシェア。詳しくは以下のツイートの通りです。



つまり、こういうことです。

▼あらかじめ投稿したい画像を右クリックして「画像のURLをコピー」しておきます。



▼たとえば、Twitterでツイートする際に画像アイコンをクリックし、



▼ファイル名を指定するところに先ほどコピーした画像のURLをペーストします。



▼すると、何事もなかったかのようにその画像が受け付けられました。



今まで、ローカルにない画像はいったんダウンロードしていましたが、今後はこのダウンロードのひと手間が省けますね。

FirefoxとChromeの両方で試してみましたが、いずれもいけました(Windows 10)。Twitterだけでなく、上記のようにファイルを指定する方式である限りは、画像ファイルの代わりに画像URLでいけると思います。

「知らなかった」ことはシェアしたい

今回のことについてすでに知っていたという方もいらっしゃるかと思いますが、僕と同じように「知らなかった!」という方もまたいらっしゃるかと思います。

一方、すでに知っていたという方は「こんなことは知っていて当然、みんなもすでに知っているだろう」と思っていたのなら、機会損失になっていたことになります。

何の機会損失かというと、それを伝えることで人から「教えてくれてありがとう」と感謝してもらえる機会を、です。

以下の記事でも書きましたが「自分にとって当たり前」なことこそ、シェアしていったほうがいいなと改めて実感しました。

» BT023:「こんなことを書いて誰かの役に立つのだろうか…」という不安を解消する方法

躊躇するとしたら、それは書き手のプライドが邪魔をしているということになるでしょう。

「こんなことも知らなかったのか?」と思われたくないのです。

本心としては「知らなかった! すごい!」とだけ思われたい。そうなると「みんなに知られていなくて、自分だけが知っていること」を探す旅に出ることになるですが、そんな都合の良いものがそうそうあるはずもありません。

かくして「ネタ探し」の旅から帰らぬ人になってしまいます。

ネタは自分の外ではなく中に埋もれています。それを一つひとつ発掘して、出していけばいいのです。

元旦に書いた以下の記事にも通じますね。

» 「人からどう思われるか」を意識しすぎて何もできなくなってしまう人へ

こういうマインドは「人からどう思われるか」を意識しすぎて何もできなくなってしまう人には必要なものだと思う。

「こんなことをして嫌われたらどうしよう…」「バカじゃないの?って思われたくない!」と考えるのは実は自意識過剰というもの。

多くの人は一瞥すらくれずに通り過ぎていくのだから、やりたいことがあるならためらわずやればいいし、伝えたいことがあるなら形にとらわれずシンプルに伝えればいい。



▼「とらえなおす」の新着エントリー

» 「とらえなおす」の記事一覧

「タスク管理トレーニングセンター」のご案内


タスクカフェは東京(渋谷)でのみ開催しているため、地理的にご参加が難しいという方、あるいは日程的に厳しいという方もいらっしゃるかと思います。

そこで、オンラインコミュニティ「タスク管理トレーニングセンター」を開設しました。


▼タスク管理トレーニングセンターとは?

「タスク管理トレーニングセンター」は、タスク管理にまつわる以下のような課題に取り組みます。
  • いろいろな本を読んだりセミナーを受けたが自分なりの方法が確立できていない
  • こちらの業務環境や状況に合わせて客観的なアドバイスをして欲しい
  • 誰に質問していいのか分からない
  • どのツールが自分に合うのかが分からない
  • TaskChute2で「こういうこと」をしたいが方法が分からない
  • たすくまで「こういうこと」をしたいが方法が分からない
  • TaskChute Cloudで「こういうこと」をしたいが方法が分からない
  • この使い方で合っているか不安
  • もっといいやり方があれば教えて欲しい
  • 他の方とタスク管理に関する課題を共有したい
これらの課題の解決のために以下のようなメニューをご用意しています。
  • タスク管理アプリの開発者とタスク管理のエキスパートがあなたのご質問にお答えします
  • 一般非公開のコミュニティで他の参加者の方と課題を共有できます
  • タスク管理の考え方・やり方の理解を深めるためのレクチャー動画をご覧いただけます

ご質問にお答えするのは、TaskChute開発者の大橋悦夫、たすくま開発者の富さやか、TaskChute Cloud開発者の松崎純一、そして、タスクシュート歴10年の佐々木正悟の4名です。

また、毎月のタスクカフェのレクチャー内容を動画で公開しています。

これまでにお答えしているご質問や現在公開中のレクチャー動画については、以下のページにて詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

» タスク管理トレーニングセンター
タスク管理トレーニングセンター

タスクシュート® とは?

» TaskChute2(Windows・Excel)

タスク管理ツール・TaskChute2


» TaskChute Cloud(クラウド)

TaskChute Cloud

» たすくま(iPhone)


» たすくま「超」入門
たすくま「超」入門

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仕事に必要なことはすべて映画で学べる
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映画はそんな疑似体験のためのかっこうの手段といえる。

映画は2時間前後という尺...
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