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ミラクルストーンの皆かわさとみです。


 


 


いつも、読んで下さり ありがとうございます。


 


  


 


陽が落ちると、グーンと冷え込みますね。 


 


茨城県石岡市、只今の外気温3度。 


 


夕方、愛犬・大ちゃんとお散歩に出た時の写真です。 


 


ミニチュアピンシャーという犬種は、短毛種なので ダウンのコートを着てのお散歩です。 


 


 


 


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寒いけど、空気が凛として 身が引き締まります。 

 

遠くに、筑波山を眺め しばしうっとりしてきました。 

 

 

 

でもね、急激な温度の変化は大敵!

 

身体への負担が大きくなります。

 

なぜ、ここまで 氣を使うかといいますと。。。

 

 


 

 

 


に、重い鉄板を落とされたような衝撃激痛に襲われたのが、昨年 2017年3月8日。


 


成田山新勝寺に参拝して、境内から出て


茶店に入ったところで動けなくなりました。


 


原因は、くも膜下出血。 


救いは、意識があって バタンと倒れなかったこと。


車に座って返れないと判断し、「救急車を呼んで下さい」と自分で頼みました。


 


 


 


 


頭痛はもちろんですが、とにかく寒かった。


寒くて寒くて、震えが止まらない。


そして、気持ち悪い。


寒いと、気持ち悪くなるんだ


 


救急隊の方が茶店に入って来て、ドアを開けっぱなしで


ストレッチャーで運んきたときに


小声だけど、力を振り絞って


「ドアしめて~寒いの」


お願いしたのを覚えています。


このお願いは、却下されましたけど。


 



 


 


 


救急車の中で、体温を測ったら32度ですって。


寒いわけだわ。


 


 


救急車で救命センターに運ばれ、


医療系のTVドラマで見るような世界が目の前で繰り広げられたのです。 


 


 


看護師さんと救急隊のみなさんが、


あ・うんの呼吸で、担架の端を持ち 


1.2.3で ライトがいっぱいある診察台に、わたしを移動。 


 


 



 


この時すでに、身体という感覚が・・・


なんとなく いつもと違う。


あるんだけど、ないような


わかるかな~、わかんないだろうなぁ。


自分の身体が、自分のモノって感覚がないの。


 


 


 


病院についてから、みんなが同じことを聞きます。 


 


「名前は?」  


 


「歳は?」  


 


「住まいはどこ?」  


 


「痛いところある?」  


 


「ここがどこだかわかる?」  


 


「これ、見える?何本?」 


 


「大きな病気をしたことは?」


 


「かかりつけの病院は?」


 


 


何度も何度も聞くのは、確認の為だったんでしょうね。


わたしが、どういう状態かってことを。


 


 



 


話しかけている人の方を見て、返事をしている間にも 


反対側では、別の方が点滴の針を刺している。 


 


 


手首から5cmくらい上だったかな。 


針を刺している位置と、針の形で  


「あー、しばらく帰れないかも」と思ったわ。 


 


すぐ、抜いちゃう針のさし方と


固定しておく さし方は、違うじゃない。


針のすぐ上にバルブがあるタイプ。


点滴中でも、別なお薬入れられるようになっているのね。


 


 


ストレッチャーに乗せられ、部屋を移動。 


造影剤を入れてのCT検査。  


この造影剤って、くせ者ビックリマーク


液体を身体に入れて始めると、くわぁーーーーーーっと身体が熱くなる


 


 


この熱くなる場所は、穴という穴粘膜全部


口の中が熱くなる、鼻の穴、目、耳、そして子宮口。


特に、子宮って こんな形なんだとわかるくらい


入り口から、Tの字熱くなるのよ。


 


 


 


それから少しの間ちょっとあいまい。 


 


 


 


元のライトがいっぱいある部屋に戻ってきてから、


看護師さんに 「着替えましょう」と促され


検査服のような前合わせで、ズボンなし。


やっとこさ、着替えが済んだところで


「おしっこのクダとおしますね~」


 


ここで、


「あー、動いちゃだめなんだ」


わたし、もしかして かなりの重病?


 


看護師さん、「力抜いてね~」


(今は、看護婦さんって言い方しないのね。)


 


おまたを覗き込んで、


 


 


「静かに息はいて、脱力~~~」


ハイハイ、観念して言われるままに、従う。


 


 


「ちょっと、チクッとするかも~。ごめんね~」


そんな、大変な状態の時に


 


 


先生が覗き込む。


「はいった~?」


 


 


「おいおい、そこ見なくていーーーとこ!」


 


「いーーーから、のぞかなくても!」


 


 


声になってないけど、


 


心の中で、でっかい声で言いました。


 


 


この時、わたしは 自分の病名を知りませんでした。


ちなみに、血圧はもともと低い方。


110-60くらいでした。


インフルエンザとも、無縁。


風邪も、めったにかかりません。


のどが痛くなる程度で、さよならです。


それなのに、なぜ?!


 


 


あの世の入り口まで行って戻ってきたので、いま体験記を綴ることができます。


まだまだ、入院が決定したところまでなので、


続きはまた後日に。


 


 


 


 


今日も一日、心穏やかに過ごせますようにドキドキ


 


 


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思いを言葉にすることで、今を!未来を!

 


        楽しむ人になる♪

 


 



 


 


 



 


 


 


 


 


 


 



 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

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