バレットジャーナルに使用している手帳ジークエンス360

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バレットジャーナルに使用している手帳ジークエンス360

バレットジャーナルに使っているノートを紹介。背表紙が丸くなってたり製本に特別な糊使ってたりして360度開くっていうジークエンス360ノート。

最終更新日:2018年1月15日

2018年はジークエンス360というA5の4mm方眼ノートを使うことにした。ちなみに2017年は1ヶ月1冊でEtrangerdicostarica(エトランジェコスタリカ)A5の5mm方眼ノートを使用。

手帳の中にどんなことを書いているのかはこちらの記事

ジークエンス360

このノートは表紙が柔らかいポリウレタン、製本にも柔軟性を維持できる特別な糊を使っていて360度開くことができるっていうのが特徴。

200枚(400ページ)で1700円とコスパもいいノート。

開くとこんな感じ。

柔軟性のある糊のおかげで、かなり強く開いてもノートが割れたりしない。すごい。

200枚と分厚いノートで最初の方のページは段差ができてちょっと書きづらいので、途中適当なページで折り曲げ左右のページが同じ高さになるようにして書いています。

ノートについてる帯がマグネットになってて簡易しおりとして使用可。ただしマグネットの威力はそんなに強くないので数ページ(5枚くらい?)を挟んでおくのがやっと。

よくみるウィークリーページが開きやすいようにとめておいたりしている。

インデックスにはダイソーのラミネートインデックス(中)を使用。

ジークエンス360のおすすめとデメリット

ジークエンス360のおすすめなところ

  • 200枚(400ページ)で1700円
  • 4mmグレー方眼
  • 表紙がシンプル
  • かなり力を入れてノートを開いても糊が割れない

ジークエンス360のデメリット

  • 分厚くてノートの最初と最後のほうが段差ができて書きづらい
  • 段差ができるとノートの中心部分も書きづらい
  • 分厚くてノート自体が重い

まとめ

紙質も良く書きごこちもいいので、バレットジャーナル用としてでなくメモ用としてもおすすめ。

表紙がポリウレタンなので多少濡れたりしても大丈夫だし、触り心地もすべすべ。

万年筆だと裏移りしちゃうかもしれないけど、今使ってるユニボールシグノ RT1呉竹の筆ごこちとかだと裏移りも全然しなくて快適です。

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