コンピュータから見た精神医療

福利彩票は、宝くじです。

夏に、この中に入り、お客を待つのは、

辛（つら）いと思います。

社会福祉に、ならないような。

　

ここの街路樹は、ニセアカシアでした。

針槐（はりえんじゅ）です。

上海は、プラタナスが、ほとんどなのに。

　

アリババ（阿里巴巴 Alibaba）が、

ニューヨークに上場したそうです。

わたしは、Aliexpress を、よく利用していますが、

マスコミが、日本を攻撃すれば、

たちまち、暴動になり、

日本企業の工場や、日本人の個人商店が、

襲撃されるように、

中国から送られて来る商品が、

不良品だらけになります。

　

買い手が納得するまで、

通信販売の代金は、出店者に支払われずに、

アリババが押さえていますので、

マスコミに唆（そそのか）された出店者は、

損をするだけです。

　

それでも、

まるで暴動のように、襲いかかって来ます。

　

今のところ、アリババの裁定は、

日本の通信販売の商慣習と、同じです。

孫正義が、出資しているそうですが、

あいつは、在日韓国系なので、

日本人に虐（いじ）められて、育っています。

それが、吉と出るか、凶と出るかは、わかりません。

　

中国のマスコミって、早い話が、

共産党の宣伝機関です。

南京大虐殺の作り話を、国民に仕込み、

日本を憎むように、仕向けなければ、

国民の支持を得られません。

　

共産党の一党独裁って、

世界の大学受験教育と、ほとんど同じ仕組みです。

お医者さんが、LGBTの運動を、仕向ければ、

精神の病気の人が、性転換を実行するのは、

共産党が尖閣列島を宣伝すれば、

深圳（シェンヂェン）の商人が、

わたしに、不良品や使用済商品を、送りつけるのと、

似たようなものです。

　

生まれつきに、

みんなと一緒のことの出来ない人たちの、

療育を間違えれば、

統合失調症や性同一性障害になります。

　

実際には、性転換を望んだり、実行したりする人の、

ほとんどが、みんなに虐（いじ）められて、

肩身が狭く、逃げるような人生を、

過ごして来ました。

　

その人たちに、性転換を唆（そそのか）して、

社会に、反撃させようとするのは、

明らかに間違っていますが、

性転換医療を行なうお医者さんが、

患者さんと似たような、精神の病気であれば、

一朝一夕に、片付きません。

　

ポルポトは、世間一般の人を殺しましたが、

虐（いじ）められていた人たちが、

彼を支持しました。

　

性転換医療は、自分の生殖機能を、破壊します。

たとえば、

金持ちが良い、美人が良い、賢いのが良いと、

教え込まれれば、

そうでない奴を、やっつけようと、思うのは、

当たり前です。

　

そうでない奴って、自分なのに…

　

ソフトバンクは、お金持ちです。

iPSは、ノーベル賞です。

それを褒め称（たた）えれば、

その反対の人が、虐め殺されるのは、当たり前です。

　

こんな簡単な理屈が、わからないのかと、

中国共産党は言います。

山中が、ノーベル賞を受賞すれば、

そのせいで、世界中の、何百万人もの人が、

虐（いじ）め殺されるだろうと。

　

それよりも、たくさんの人を、彼は救えるのか。

たとえ、救ったとしても、

そんな社会が、良い社会なのか。

　

ノーベル賞は、

その業績の中身を理解できない奴を、

間引くのが目的です。

そのほうが、バクーの石油よりも、儲かると、

ノーベルは踏みました。

　

自分の好きな奴が、生き残り、

嫌（いや）な奴が、虐（いじ）め殺されるだろう。

ざまあみろと、彼は遺言に、書かなかったのかしら。

　

彼は間違っていましたが、世界中のほとんどの人が、

ノーベル賞受賞者を賞賛するように、

社会の底辺では、

たくさんの人たちが、毎日毎日、共食いをして、

間引かれて行きます。

　

ミモザと言われる黄色の丸い花のアカシアが、

本物なので、

針槐（はりえんじゅ）は、ニセアカシアと

言われます。

　

アカシアの雨に打たれて、

このまま死んでしまいたいと、歌われたのは、

これです。

　

窓やベランダから、洗濯物を突き出すための、

金属の物干し竿キットが、

中国では、一般に販売されています。

　　

　　　　　　　***　　　　　　　　　　***

　　

オペラ歌手って、原則は、マイクを使わないんだって。

　

嘘こけ。

PA（Public Address 音響装置 放送装置）の

無かった時代の、オペラは、

マイクを使いませんでした。

　

当たり前ですけれど、昭和時代になってからでも、

地方へ行くと、

マイクやスピーカの設備のない劇場が、

たくさんありました。

　

オペラ歌手だけでなく、歌謡曲や浪曲の歌手でも、

設備がなければ、マイクを使うことは、できません。

当たり前でしょう？

　

日本のラジオ放送って、

ほとんど欧米と同じ時代に、始まりました。

日本って、凄い。

日露戦争から、こっちの、電気関係の先端技術は、

欧米と遜色ない、と思って、間違いありません。

　

第二次世界大戦当時の、レーダーの開発も、

ほんの１～２年の、タッチの差でした。

　

日本の家電産業が、バブルと同時に潰れたのは、

日清日露戦争で築いた遺産を、

食い潰したという意味です。

　

ソニーや慎太郎や道頓堀プールが、

A級戦犯かも知れません。

自惚（うぬぼ）れると、廃（すた）れる。

　

勤勉な人の、することでないと、

ドイツや日本は、思い知ったはずなのに…

　

わたしたちが、オペラを見たり聞いたりするのは、

ほとんどが、テレビやラジオの放送や、

CDやDVDなどの、録音や録画を通（つう）じてです。

　

収録した音声ですから、

マイクを使った声を、聞かざるを得ません。

一般の人は、

そうして、オペラ歌手の声を、評価していますから、

マイクを使わない声を聞けば、がっかりします。

声量がありません。

　

世界の、オペラの公演会場でも、

一流の歌手が、マイクを使っています。

録音や録画のためだけでなく、

公演会場のスピーカーから、

ちゃんと聞こえて来ます。

　

オペラ歌手が、スタジオで、アリアを歌う時に、

マイクの前で歌い、

わたしたちは、その声を、テレビやDVDで聞きますが、

ちゃんと、オペラの声に、なっているでしょう？

　

マイクを使ったから、と言って、

流行歌の歌手の声に、なるわけでありません。

　

そんなもん、何十人ものオーケストラの楽器の音に、

搔き消されないように、大声で歌えば、

すぐに喉が潰れて、二度と回復しなくなります。

　

そうかと言って、流行歌の歌手のような声では、

音程を取るのが難しく、音域を確保できません。

何よりも、強弱のアクセントを付けられませんので、

やっぱり、オペラの声で歌わなければ、いけません。

　

マイクを使えば、

馬鹿デカい声を、出す必要がありませんので、

いつまでも、奇麗な声で、歌い続けることができます。

　

マリア・カラスや、マリオ・ランツァなどは、

歌い過ぎのせいで、

若くして、喉を潰した歌手の、代表です。

放送局や音楽会社のスタジオで、

たくさん歌ったせいかも知れません。

　

スタジオって、

音が反響しないように、作られています。

オペラ劇場は、お風呂屋さんのように、

音が反響するように、作られています。

　

そのせいで、スタジオで歌うと、

マイクを使っても、声を潰しやすいの。

　

歌手自身が、マイクを使って歌いながら、

その音響を、自分で調節して、

自分の耳で、電気的な声を聞くのが、正解です。

　

そんなの、合理的に考えれば、当たり前ですけれど、

インターネットで質問をすれば、

原則はマイクを使わないって、

たいていの専門家が、答えてくれます。

　

自分で出した声の響きを、自分で調節できなければ、

すぐに、声が潰れるのに…

　

音楽の専門家って、業界の仲間内ですから、

相撲に八百長はないと、

答えなければいけないように、

オペラ歌手は、マイクを使わないと、答えなければ、

業界が儲かりません。

　

そんなの、当たり前です。

本当は、メトロポリタンでも、スカラ座でも、

一流のオペラ歌手が、ちゃんとマイクを使い、

その声を、スピーカーから、客席に流しています。

　

パバロッティ Luciano Pavarotti からも、

直接に聞きました。

彼は、一流のテノール歌手でしたが、

率先して、マイクを使い、

そのことを、一般の音楽ファンに、バラすのが、

大好きでした。

そうでなければ、喉が潰れると、訴えていました。

　

もしも、オペラ歌手が、

特殊な場合でなければ、マイクを使わないと、

いつまでも、信じている人でしたら、

いつまでも、素人（しろうと）の音楽好きで、

いたほうが、よろしい。

　

玄人（くろうと）のオペラ歌手を、目指せば、

精神の病気になるかも、知れません。

　

事情を知れば、さっと、頭を変えて、

これからは、マイクを使うのに、

オペラ歌手はマイクを使いませんと、

素人に説明しなければ、いけません。

　

パバロッティのように、成功すれば、

マイクの使用を、一般の聴衆に、タレ込んで下さい。

　

そういうふうに、

当たり前のことが、できない人って、

何が原因なのかしら。

それは、精神の病気の原因と、同じですけれど、

声やマイクやオペラが、原因なので、ありません。

　

性別が、精神の病気の、原因でなくても、

声やマイクやオペラに、症状が出るように、

性別に、症状が現れますから、

性同一性障害と言われます。

　

オペラ歌手はマイクを使わないと、信じるように、

性同一性障害の人は、性別が違うと、信じています。

　

マイクを使わなければ、すぐに喉が潰れるのと、

同じように、

性別違和を訴えたり、性転換を実行したりする人は、

男なら、これこれの体や文化、

女なら、これこれ、という定義を、変更できません。

　

定義って、脳みその神経や化学物質が、

こっちとあっちを、

繋いだりくっつけたりすることです。

共通点を見つけて、違うことを同じであるとか、

同じことを違うとかと、判断します。

　

そうして変更不能になれば、

物や、物の運動や変化の、規則性として、

知覚されます。

事実として、知覚される、という意味です。

　

物や規則性と、言われる事実は、

変更不能になった老廃物のようなものかも

知れません。

脳の神経や化学物質だけでなく、

わたしたちの体は、

物と規則により、成り立っています。

　

事実の知覚って、

科学技術や体を、作るようなものですけれど、

自分一人では、科学技術も体も、作れないように、

事実には、

たくさんの人の作為が、込められています。

　

こっちとあっちとを結ぶって、

自分と、他人や社会との、コミュニケーションが、

そうですから、当たり前です。

　

自分だけの定義ですと、気違いと言われます。

みんなの定義と一致しなければ、生きづらいように、

他人とのコミュニケーションも、

みんなの定義と一致しなければ、

すぐに裏切られて、間引かれます。

　

コミュニケーションって、異端を見つける方法なの。

　

佐村河内氏の事件を見るまでもなく、

性別違和や性転換を訴える人たちの、

不幸のほとんどは、

仲間の裏切りや垂れ込みと、言われています。

　

だれだれは、性転換をしたって、

職場や自治会に、垂れ込むのは、

GID（性同一性障害）の症状です。

何よりも、自分自身が性転換をしたって、

他人に垂れ込みますから、当たり前です。

　

国家の書類だけでなく、

性転換医療を行なうお医者さんの書類から、

性転換の事実を、

抹消しなければ、いけないかも、知れません。

　

ヒトラーみたいな奴は、

GIDの人を、皆殺しにするでしょう。

ドイツのお医者さんは、

みんな、ヒトラーに協力しました。

　

精神分析やロボトミーや

抗精神病薬や性転換だけでなく、

精神医療の意図が、何であるかを、

患者さんは、知らなければいけません。

　

同性愛の擁護者が、宗教や軍隊であったように、

精神の病気って、権力の統治手段なの。

お医者さんと患者さんが、似た者同士であるのは、

当たり前です。

　

コンピュータの時代になり、

だれの目にも、コンピュータや集積回路の中の、

電気部品や配線が、

こっちとあっちを繋いでいるだけであると、

知ることが出来るようになりました。

　

一々の部品や配線に、

具体的な定義の意味がありません。

枝分かれして、繋いで、

電気を流して、変化を記憶しているだけです。

その流れの変化が、何を意味しているかは、

電気部品や配線に、書かれていません。

　

ソフトウェアと言われるプログラムが、

電気の流れや変化の意味を、定義しています。

こっちとあっちを結ぶ脳味噌の

神経や化学物質の定義は、

人と人のコミュニケーションとして、

こっちとあっちを結ぶように、定義されなければ、

日常言語に翻訳されずに、

プログラムとしての意味を持ちません。

　

数式や旋律の、変形と、同じです。

そんなものが、どこで、特定の意味を持つかって、

ある人は、生まれつきの脳の感情の変化であったり、

ある人は、人と人との権力の序列であったりします。

　

どこで、どのような意味を、持つかを、

価値と言いますけれど、

数式の変換と同じですから、

権力も感情も、同等の価値なのに、

人それぞれに、異なる価値を信じていると、

理解されます。

　

ある人は、権力の序列が、肝心であり、

ある人は、感情の琴線に触れることが、大切です。

　

わたしたちは、その違いを見て、

人それぞれの心を、知りますから、

数学や科学技術では、永遠にわかりません。

　

人それぞれの心の違いって、

コンピュータの、電気部品や配線の違いに、

特定の意味が込められているかのように、

解釈されます。

電気配線に、特定の心の意味が、あるはずがないのに、

脳の違いが、心の違いであると、解釈されます。

あほです。

　

文化の中身に、

よく一致する脳みそが、有頂天になったり、

一致しない脳みそが、

間引かれるように、虐（いじ）め殺されたり、

するだけです。

　

こっちとあっちを結ぶって、脳みその中であれ、

人と人とのコミュニケーションであれ、

物体やその変化として知覚される事実であれ、

違うものを同じとしますから、

違ったり、同じであったりの、

意味が大切なのでなく、

判断や枝分かれや結びつきや異同などの、

回数が大切です。

　

宝くじに当たるのは、

ただの組み合わせの問題ですから、

宗教にように、迷信や幸運を、信じる人もいますが、

不幸に苦しむ人を、作りたくなければ、

文化を、よく流行させて、よく掻き混ぜて、

滞らないようにするのが、合理的です。

　

お金があるとか、美しいとか、賢いとか、

良いとか、正しいとか、

生きるとか、産むとか、快いとか、健康とか、

論理や事実や科学技術などの、

特定の価値に、こだわらないのが、よろしい。

　

自分がこだわらないだけでなく、

社会の文化が、そうであるように、

心懸けるのが良い。

　

イマヌエル・カントのように、

だれにとっても、それが良いと、思われることを、

自分が、判断をして実行しなければいけないと、

思ってはいけません。

　

判断が変更不能にならないように、

判断の組み合わせを、よく掻き混ぜるのが、

よろしい。

特定の判断が、よく出て来るのは、

イカサマ賭博のサイコロかも知れません。

宝くじのように、

サイコロは、公正でなければいけません。

特定のだれかが、よく勝つ社会は、よくない。

総理大臣を経験した人は、

乞食も経験しなければ、良い社会でない。

しかし、公平であったり、なかったりするほうが、

いつも公平であるよりは、よろしい。

　

そんなことを言い出すと、脳の神経と化学物質や、

人と人とのコミュニケーションや、

物体の事実と言われる変更不能になった規則性などの、

判断の組み合わせって、たくさんあれば良いだけの、

なんとも単純馬鹿な考え方ですけれど、

動物の脳みそって、そうなっていますから、

わたしのせいでありません。

　

個人にできるのは、

人と人とのコミュニケーションを、

ぶち壊したり、作ったりすることしか、

ないのかも知れません。

　

権力や暴力と、言われるやつです。

欧米のロマン主義って、

たいてい、そのような結論になりましたから、

電信が実用化された時に、

たくさんの人が、電信のネットワークのような、

コンピュータのような、脳の機能を想像して、

第二次世界大戦後に、実用化されたように、

コンピュータを使う社会って、

ロマン主義の結論の、権力や暴力の正当性を、

確信するだけかも知れません。

　

コンピュータって、ロマン主義の遺物ですけれど、

そうかと言って、

性転換のような、太古のインドヨーロッパ文化の、

呪術が、良いとも、思えません。