こんにちはロクパパです!
今日は、産後入院していたママに会えなかった長男のロクが、寂しさのあまりに取った行動です。
【育児漫画】我慢の限界
やっぱり我慢をしていたんだね
産後2日目、翌日にお見舞いに行くときにもってきて欲しいものなどの連絡で妻から電話があった時の話。
ママの声を聴くと喜ぶかなと思ってロクを呼ぶと、最初は嬉しそうに「ママ―」と話してたのに、急に「電話プチっする!」といってスマホの赤い通話終了ボタンを押そうとしてくるロク。
「なんで??ママとお話ししないの?」と聞くと、
「やだ!ごはん食べるからあっち行きたい!電話プチっして!!!」と怒り出す始末。
もしやと思い、
「ママの声聞いて寂しくなっちゃったの?」と聞くと
「うん、寂しくなっちゃっ・・・うわぁ~~~~~ん!!!」
と泣き出し、僕のもとに駆け寄ってきて胸の中で泣き出すロク。
いつものイヤイヤ期特有のぐずり方とは明らかに違い、表情の変化よりも先に大粒の涙が流れてきてて、初めて見る泣き方でした。
きっとこらえていたものが溢れてきちゃったんでしょうね。
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ママと丸1日以上離れるのは息子にとって初めての経験
これまでも散髪や人間ドックや結婚式など、半日そこそこ位妻と離れることは何度かありましたが、丸1日以上離れた経験が無かったロクにとっては試練の日々でした。
ぱっと見は、ぼくや義両親と楽しそうに遊んでいてご飯もモリモリ食べています。
ママに会いたいなーとはあまり言いませんが、この泣き出した日の夜に「アク(ロク)さびしいなー、さびしいなー、さびしいなー」と言いながら眠りについていました。
寂しいのは当然ですが、日中にあまりそういうそぶりを見せないので我慢しているんだろうなと感じていました。
まさか電話を切ろうとするなんて思わなかった
一番驚いたのは、息子が電話を切ろうとしたこと。
ママの声を聴いて寂しくなって「ママ―会いたいー」とか泣き出したのならわかるんですが、「これ以上ママの声を聴くと辛い、電話を切ってしまいたい」と思っての息子の行動だったんでしょう。
息子の気持ちを思うと、我慢していたものがあふれ出てしまったようで、一生懸命ママの事は考えないようにしているんだなと気付きました。
まとめ
今ではその反動からか、赤ちゃん返り×イヤイヤ期でワガママ前回の息子ですが、妻がいないときにはとても良く頑張りました。
漫画の最後のコマに描いたように、後日本当にその通りに言ったのでびっくりしました。
子供の成長って本当に早い。
いつの間にやらこんなに我慢できるようになっていたんだね。
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