ジパングオリジナルホームページ

本日は黄金太郎のつぶやきをご覧の皆様に大切なお知らせが御座います。

この度約9年間に渡り続けてきたジパングのオリジナル動画『スター列伝』が今回をもって終了となります。

最終回となる最新作はコチラに御座いますので是非ご覧になって頂ければと思います。

【ジパングスター列伝最終回】

最終回となるスター列伝では、来たる6号機時代に向けてのメッセージと僕等の夢を詰め込んだ最終回に相応しい内容となっております。

スター列伝が終わるということは、動画制作を依頼していたM2映像との繋がりも途絶えることとなり、この先ミズ～ノと会うことも生涯ないと思います。

それはそれで一向に構いません。

しかし同じ志を持った仲間との関係はこの先も途絶えさすことなく、共にこの業界を盛り上げる為に頑張って行きたいです。

がろぱさんを筆頭としたハズセのことです。（あとまんちゃんも！）

スター列伝の打ち切りと共にジパングは連れ打ちというものも2017年度をもって静かに手を引きました。

その理由は幾つかあれど、自店の営業路線を理解している方であれば大体察しは付くと思います。

1000％自分達だけの力で勝負する態勢を整えたかったことも理由の一つです。

決してヤル気がなくなったとかお金がもったいないとかそういうことではなく、むしろその逆で、前に進むための決断であり行動なのです。

4号機時代が終わりを告げ5号機時代を迎えた時のように、この業界における時代の変遷というものはこれまであった状況が一変するような一大事です。

幸い5号機における認定取得、5.5号機における前倒し認定も無事終了し、この先数年間の保障というものは確保できましたが、それだけで今を継続できるかと言われれば絶対に無理です。

つまり今のままではダメ。時代が変われば自分達も変わらなくては。

これはこの15年間でジパングから学んだことです。

時代が動く前に自分達から動く！

そういう意味では5.9号機ブラックラグーン3を一挙13台導入し、自店の主軸として育て上げる決断を行ったこともその一環です。

コードギアスR２の可能性を見出し、C.C.Verが世に登場するその日に仕掛けられたことも打ち手に向けてのジパングからの意思表示なのです。

現在自店の設置機種数は全部で21機種。

11台以上から構成されるロング島が全部で5機種。（リノ6台とリノマックス6台をロング島と捉えるのであれば全部で6機種です。）

総台数162台に対して総設置機種数がたったの21機種。

少数台設置やバラエティコーナーを充実させる店舗が多い中、自店はこの小規模店舗で現在の機種構成を敷いている理由や狙いはしっかりと持ってやっています。

これは『人が自然と集まる店舗』を創り出す目標にも通ずる内容ですが、『言わずとも分かる常に存在する環境』が自店には常時整っていることを知って頂きたいがためです。

多台数設置は特にそこだけで終わらせるような薄っぺらい環境創りはタブーであり、それをやっていたらトータル・イクリプスなんかはとっくに死に島と化し撤去されていることでしょう。

トータル・イクリプスが今も尚15台設置で存在している理由。

リノやリノマックスを単なる未練打ち専用マシンで終わらせていない理由。

ニューペガサスが白一色になっても昔と変わらず高稼働状況を叩き出せている理由。

聖闘士星矢覚醒が新装開店時並みの大台突破稼働を連日記録している理由。

そこに僕等は新たに5.9号機ブラックラグーン3で新境地への開拓に挑み、コードギアスR2で新聖地を創り出す一歩目を踏み出しました。

内部からの人が自然と集まる店舗へ向けての取り組みは、上記に記載した六本の柱を筆頭に既存機種からの体感度合い完全重視で、ジパングでスロットを打つ理由を日々の営業の中に落とし込みお届け致します。

外部からの人が自然と集まる店舗へ向けての取り組みも俄然進行中であり、ジパングドリームを叶える為の大きな目標も出来ました。

本日より始まる新たな一週間、平日営業の中でジパングが現在どれだけヤル気に満ち溢れ元気モリモリな状況であるか。

それをどっしりと体感できる環境に組み上げ、打ち手に強烈なインパクト第一印象を月曜日から脳内奥深くに植え付けます！

全国毎日行くならこんな店選手権大会平日の部優勝はジパングが頂きます。

それでは本日も中野ジパングを何卒宜しくお願い致します。

じゃーねー

バイバーイ

おやすみなさい

黄金太郎でした（◎▽◎）/