ども TaKaです
やってきましたzootaxa
届きましたよモケレンベンベの論文
さっぱり何書いてあるか分かりません
翻訳かけても予想通り意味不明
しかし不確定ながら分かった事があります
何故海外諸国で
モケレンベンベ→レトロピンニス
レトロピンニス→ザイールグリーン
となっていたか
論文でそうなっているからです
文章は翻訳できてないので確実にと言えませんが
全ての挿絵でそのようになっています
そしてモケレンベンベのホロタイプも指定されており
それは明らかにレトロピンニスなのです
そしてレトロピンニスのレクトタイプとして
ザイールグリーンが載っていました
ホロタイプとは正基準標本の事で簡単に言うと
「これが○○です」という基準になる標本の事で
レクトタイプはホロタイプが無かったり行方不明とかで新たに指定された標本の事で
まぁ、つまり正式にレトロピンニスがモケレンベンベという事になったのです
つまり日本で広まっているのは逆という事です
さて翻訳ですが少しづつやってみてるものの
どうにも難しい
何かいい方法は無いものかと考えて
職業安定所に人材を募集してみてはどうだ?
と思って電話してみました
こんな個人的な求人受けてくれるのだろうか?
「あ、すいません、個人的に人材募集したいのですがいいですか?」
「それは構いませんが労災とか加入して頂かないと・・・」
なぬっ!労災?いや数時間くらい翻訳してもらうだけなんですけど
「あぁ~そうなんですか、いやぁ~求人出して頂けるのはありがたいんですが
御希望の人材が見えるかわかりませんし、
多くの人が長期の仕事を求めているんで、
果たしてその短期の求人票を見てくれるかどうかわかりませんよ」
なるほど!確かに
しかもボクのこんなしょうもない問い合わせにも親切に対応してくださり感謝
さらに職安の方が
「そういう事でしたら英会話教室とかに問い合わせてみては?」
おぉ!ナイスアイデア。それはいい
「すいません、英会話したい訳じゃないのに大変申し訳ないのですが
ちょっとした翻訳お願いできませんか?」
と、こんな内容の事を丁寧にお願いしたところ
「本日日本人講師が休みなので明日御連絡します」
とのこと
うむ、手応えあり。あとは幾らでやってもらえるかやな
ちなみに翻訳専門の会社に見積もりお願いしたところ
約7万円!!
どう逆立ちしたって無理
しかもドイツ語も使われてて、そこは翻訳しないとさ
明日の英会話教室の返事を待つことにします
つづく
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