2017年に生産終了となったTrickerですが、ヤマハが公式に後継モデルの開発中と発表しています。
となると、発売されるのは間違いないでしょうが…いったいいつ頃の販売開始となるのか気になりますね。
また、価格やスペックがどうなるのか…。
後継モデル開発中と公式に発表されているだけに、新型のトリッカーが気になりますよ!
今回は新トリッカーについて紹介していきます。
新型トリッカーの発売日はいつ?
新型トリッカーの販売予定ですが、2018年冬頃かと思われますよ。
正式な発表は出ていませんが、後継モデルはセローと共に順調に開発中となっているようです。
未だにほとんど情報が公式に出てこないところを見ると、2018年の早い段階ってことはなさそうですね。
2018年の冬頃になるかと思われ、10月の東京モーターショー辺りでのお披露目となるかと思いますよ。
新型トリッカーの値段はいくら?
新型トリッカーの価格ですが、48万円程度ではないかと思われます。
生産終了となった現行型はと言うと、42万7,680円となっていますね。
恐らく大幅な変更点はなく、排ガス規制をクリアさせることがメインのモデルチェンジとなるかと思います。
そうなると、値上げ幅も大きくはなく数万円程度で収まるのではないでしょうか?
水冷化の噂もありましたが、恐らくは空冷継続となりそうですので、排ガス規制を通すのはちょっと大変かもですね。
触媒の追加が必要となりますので、その分の価格アップは避けられない…となるでしょう。
新型トリッカーのスペックはどうなる?
新型トリッカーのスペックですが、現時点では不明となっています。
まだまだそこまで情報は明らかになっていない、という感じですね。
新型のエンジンですが、現行のエンジンをベースに進化したブルーコアエンジンになると言われていますよ。
これは既にインドヤマハでFZ25に搭載されていますね。
出典:インドヤマハ
単気筒空冷SOHCでして、ボアストロークも現行のトリッカーに積んでいるエンジンと一緒となっています。
正常進化って感じですね。
ちなみにFZ25のスペックはと言いますと、20.9ps/8,000rpmの2.0kgf\m/6,000rpmとなっています。
現行のトリッカーは18ps/7,500rpmの1.9kgf\m/6,500rpmですね。
なのでFZ25のエンジンをベースに最高出力発生回転数を下げて、低速からトルクがあるようなエンジンに味付けしてくるのかと。
新型のセローも兄弟車ですし、同じエンジン搭載となるでしょう。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
新型トリッカーの発売予定は2018年冬頃?
新型トリッカーの価格は48万円程度?
新型トリッカーのスペックは現状不明
まだ正式な発表があったわけではないですが、空冷が継続となりそうなのは嬉しいですね。
この手の車両はシンプルが1番ですので!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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