この記事は私がまとめました

まだまだ10~100倍を狙えるコインはあるように思います。ICOのものなども含め紹介していきます。

cryptocoinさん

目次

1.ADK(Aidos Kuneen)
2.CENNZ(Centrality)
3.LABO
4.DRGN(Dragonchain)
5.QASH
6.SRN(SIRIN LABS)
7.MOLD

1.ADK(Aidos Kuneen)

Aides Kuneen(アイドスキュネーン)はオフショアバンカー歴17年のRicard Badoer(通称ドン)によって開発されている暗号通貨です。DAGというデータ構造を元にした技術を利用しています。匿名通過で手数料が無料。リトアニア銀行とのバンキングパートナーシップやカジノとの提携など、有言実行度合いが凄まじいです。オフショア口座にある2000~3000兆円がターゲットで、たった1%獲得するだけでも20~30兆円の時価総額なので、プロジェクトが実現されれば運営が年内の目標にしている$900(現在は約$30)も軽く超えるのではないかと思います。

現在Aidos Marketでのみ取り扱いがありますが、とても不安定で現在は一時ストップしています。その間にも色々と情報が出てきているので、取引所が再開したら一気に現在の価格から数倍~数十倍になるのではないかと思われます。

2.CENNZ(Centrality)

Centrality(セントラリティ)は仮想通貨のDAppsプラットフォームの構築を目指している仮想通貨になります。DAppsの開発プラットフォームを構築し、企業や個人によるDApps開発を支援することを目的としているようです。これからブロックチェーン技術が広まっていく中で必要とされてくるプロジェクトだと思います。

巷ではADAのように100倍銘柄だと言われております。
現在は取引所には上場されておらず、間も無くICOが開始されるようです。ICOの詳細はまだ出ていませんが、数日のうちに開始する様子。目標調達額が$8,000万でICO開始後すぐに売り切れるのではないかと言われています。

3.LABO

LABO(ラボ)は日本発のブロックチェーン技術を用いたオープンソースのメッセージングプラットフォームのコインです。ブロックチェーン技術を利用したLINEのようなもののようです。スマートフォン上で仮想通貨の送受信や支払い、ウォレットの管理ができるプラットフォームを目指しているようです。

こちらもまだ取引所には上場されておらず、日本時間の1/22よりICOが開始されるようです。COMSAやALIS、QASHのように日本発信のICOは基本的にICO価格より数倍にはなる傾向があります。日本発信のモノは情報が日本語で入ってくるため分かりやすく安心できます。こちらも上限が約14,000ETHで早い段階で売り切れるのではないかと言われています。

4.DRGN(Dragonchain)

Dragonchain(ドラゴンチェーン)は、もともとディズニーのプライベートなブロックチェーンプラットフォームとして、2015年にディズニーのシアトルオフィスで開発されたものです。今後ディズニー関連で利用されるかは未定のようですが、ディズニーが開発というだけで大きな信頼感があります。開発言語が豊富で安全で柔軟性の高い構造のようです。

12月初旬では40~50円あたりだったDRGNですが現在は500~600円となっています。
Binanceへ上場の噂があったり、DRGN上でのICOも予定とのことでまだまだ長期的に伸びるのではないかと思います。

5.QASH

QASH(キャッシュ)は、仮想通貨取引所QUOINEXを運営しているQUOINE社がQUOINEX上で発行するトークンです。QASH自体が特別な機能をもっているわけではなくLIQUID(リキッド)プラットフォームで使われる通貨としての価値をもつものです。NAGACOINなどのエコノミー系仮想通貨と同じだと言えます。

ICOの時点で取引所に上場することが確定していたこともあり、3日間のICOで約124億円を集めました。色々と理由があるようですが当分の間このコインは上昇すると言われています。QUOINEX自体もしっかりとしてきているので今後に期待できます。

6.SRN(SIRIN LABS)

SIRIN LABS(シリンラブス)はブロックチェーン分野向けのセキュアなオープンソースコンシューマーエレクトロニクスの世界なリーダーになることを目標としています。世界一の安全性を誇るスマートフォン「SOLARIN」の開発、世界初となるオープンソースによるブロックチェーン向けスマートフォン/オールインワン PC となる「FINNEY™」を開発しています。
広告塔としてサッカー選手のメッシが起用されています。ICO調達額史上4番目の金額1億5,780万米ドル相当を調達したことでも話題になりました。「まるで1980代のAppleへの投資のよう」とも言われており、今後数十倍〜数百倍が期待されます。

7.MOLD

MOLD(モルド)はゲーム内通貨とアイテム(武器や防具など)をトークン化して、イーサリアム上で取引するためのプラットフォームです。ゲーム内通貨としてmoldcoinを発行し、ゲーム内のアイテムと交換(売買)できるようにする仕組みで、仮想空間内に「第二の世界を構築する」ことを目的としています。
上海の企業がMOLDを運営していますが、全体的に日本語対応が充実しています。Whitepaper,SNS,動画など全て日本語対応しています。おそらくゲーム内も日本語対応してくるのではないでしょうか。代表取締役が日本人で、今後日本の取引所にもMOLDが上場するかも?と噂されています。

まとめ

12