※本書の内容を無断で転載することを禁じます。
※本書の内容は2016年9月現在のものです。
※テキストの内容は毎月、順次公開予定です。

ウェブ解析士 認定試験公式テキスト ver.8（2017年版）発刊によせて

ウェブ解析士認定試験とは

まえがき

第1章 ウェブ解析とは

• 1-1. ウェブ解析の現在地
  • 1-1-1. 企業のウェブ解析のニーズが伸びている3つの理由
  • 1-1-2. ウェブ解析はウェブビジネスに関わる「全員」にとって必須の知識である
  • 1-1-3. ウェブ解析の目的
  • 1-1-4. ウェブ解析に関わる３つのスキルセット
• 1-2. 組織でウェブ解析を実現するための考え方
  • 1-2-1. 社内で改善サイクルをまわす推進役としての活動
  • 1-2-2. 「データ」に日常的に触れるための環境整備
  • 1-2-3. 「事例」を広めるための活動
• 1-3. ウェブ解析の法規理解とモラル
  • 1-3-1. ウェブマーケティングに関わる関連法規
  • 1-3-2. ウェブ解析士としての倫理とモラル
  • 1-3-3. セキュリティ
  • 1-3-4. ウェブ解析士の守秘義務
• 1-4. ウェブ解析士協会について
  • 1-4-1. 一般社団法人ウェブ解析士協会について
  • 1-4-2. ウェブ解析士協会の制度

第2章 事業分析

• 2-1. 事業の把握
  • 2-1-1. フレームワークの活用
  • 2-1-2. 3C分析
  • 2-1-3. 4C分析　～ユーザー視点を最重要視する、あるべき姿～
  • 2-1-4. その他の事業分析フレームワーク例
• 2-2. ユーザーを把握するフレームワーク
  • 2-2-1. コミュニケーションデザインの作り方
  • 2-2-2. 成果を出すコミュニケーションデザインの活用方法
• 2-3. 事業分析に役立つウェブ解析ツールの活用
  • 2-3-1. ミクロ解析ツール
  • 2-3-2. ミクロ解析の導入方法
  • 2-3-3. 視聴率調査ツール
  • 2-3-4. 競合分析ツール
  • 2-3-5. ウェブマーケティング解析ツールの活用方法

第3章 KPIと計画立案

• 3-1. ウェブ解析用語とKPIの理解
  • 3-1-1. 基本単位
  • 3-1-2. KPIの理解
• 3-2. 計画を立案する
  • 3-2-1. 事業の目的に基づく計画立案
• 3-3. イーコマースの計画立案
  • 3-3-1. イーコマースの計画立案とKPI
• 3-4. リードジェネレーションの計画立案
  • 3-4-1. リードジェネレーションの計画立案とKPI
  • 3-4-2. フェーズに分類する
  • 3-4-3. リードジェネレーションの改善予算
  • 3-4-4. 予算投下の優先順位
• 3-5. スマートフォンアプリのKPIと計画立案
  • 3-5-1. DAUの細分化
  • 3-5-2. 継続率の向上方法
  • 3-5-3. スペンド率と新規スペンド率
  • 3-5-4. ARPPUとARPU
  • 3-5-5. 4つのステージとKPI
  • 3-5-6. 課金型ゲーム以外のアプリとKPI

第4章 ウェブ解析の設計

• 4-1. ウェブサイトの仕組み
  • 4-1-1. サイト表示の仕組み
  • 4-1-2. アクセスログに記録される情報
  • 4-1-3. ヒット数
• 4-2. ローデータの理解
  • 4-2-1. ログフォーマット
  • 4-2-2. ステータスコード
  • 4-2-3. ユーザーエージェント
• 4-3. アクセス解析ツールの選定
  • 4-3-1. アクセスログ解析の方式
  • 4-3-2. アクセス解析ツールの選定基準
  • 4-3-3. アクセス解析ツールの紹介
• 4-4. 事前設定
  • 4-4-1. ユーザー情報の取得
  • 4-4-2. 取得範囲と関係者の排除設定
  • 4-4-3. コンバージョンページの設定
• 4-5. アクセス解析時に注意が必要なケース
  • 4-5-1. RIA/Ajax
  • 4-5-2. リダイレクトページ
  • 4-5-3. ページ内リンクの測定
  • 4-5-4. PDF ダウンロード数（ウェブページではないデータの取り扱い）
  • 4-5-5. SSLページ
  • 4-5-6. クロスドメイン
• 4-6. データの連携
  • 4-6-1. ウェブ解析との連携での基本的な考え方
  • 4-6-2. マルチデバイス連携の解析
  • 4-6-3.スマートフォンアプリの解析
  • 4-6-4.外部データ連携による解析
  • 4-6-5.機器データ連携による解析
  • 4-6-6. マーケティングオートメーション

4章付録 Adobe Analytics

• Section:1 ウェブ解析ツールにおける “違い”
• Section:2 ツール単体での比較〜AAの持つ特徴
• Section:3 AAの方向性とデジタルマーケティングの未来

第5章 ウェブ解析基本用語の理解

• 5-1. 指標の説明
  • 5-1-1. ページビュー数の理解
  • 5-1-2. セッション数の理解
  • 5-1-3. ユーザー数の理解
  • 5-1-4. 滞在時間の理解
  • 5-1-5. 直帰率の理解
  • 5-1-6. 離脱率の理解
• 5-2. 各指標の活用方法
  • 5-2-1. ページビューの活用方法
  • 5-2-2. セッション数の活用方法
  • 5-2-3. ユーザー数の活用方法
  • 5-2-4. コンバージョン数の活用方法
  • 5-2-5. 滞在時間の活用方法
  • 5-2-6. 直帰率の活用方法
  • 5-2-7. 離脱率の活用方法
• 5-3. ウェブ解析の注意点
  • 5-3-1. デバイス別の分析に際して
  • 5-3-2. 集計差異の注意
  • 5-3-3. 画面解像度やブラウザー、OSの取り扱い
• 5-4. ウェブ解析の特徴と差異の理解
  • 5-4-1.ロングテールと平均値
  • 5-4-2. データで差異が生まれる理由

第6章 流入の解析

• 6-1. 参照元の全体構造
  • 6-1-1. 参照元の種類
  • 6-1-2. ウェブサイト訪問までのユーザーの流れ
  • 6-1-3. パラメーターの活用
  • 6-1-4. 参照元解析の注意点
• 6-2. ノーリファラの解析
  • 6-2-1. メールマーケティングによる集客改善
  • 6-2-2. ノーリファラでの参照元推測
• 6-3. その他のウェブサイトの解析
• 6-4. 自然検索の解析
  • 6-4-1. SEO（検索エンジン最適化）
  • 6-4-2. Google Search Consoleの活用
  • 6-4-3. キーワードツールの活用
  • 6-4-4. トレンドツールの活用
  • 6-4-5. SEOツールの活用
• 6-5. リスティング広告
  • 6-5-1. リスティング広告の種類
  • 6-5-2. リスティング広告の準備
  • 6-5-3. リスティング広告の品質
  • 6-5-4. リスティング広告の運用
• 6-6.ソーシャルメディアの解析
  • 6-6-1. ソーシャルメディア解析の考え方
  • 6-6-2. 定量分析と定性分析
  • 6-6-3. ソーシャルメディアの活用方法
  • 6-6-4. ソーシャルメディア広告
• 6-7. 広告効果測定
  • 6-7-1. 広告測定で使われる用語
  • 6-7-2. インターネット広告の設計
  • 6-7-3. 広告の種類
  • 6-7-4. ポストクリックとアトリビューション
  • 6-7-5. アドテクノロジー

第7章 コンテンツの解析

• 7-1. コンテンツの構造と調査手法
  • 7-1-1. コンテンツの構造
  • 7-1-2. ウェブサイトの品質管理
  • 7-1-3. 自己申告に基づくユーザー調査
  • 7-1-4. ユーザビリティ・ユーザーエクスペリエンスの調査
• 7-2. 直帰率の解析と改善
  • 7-2-1. LPOとは
  • 7-2-2. LPOツールによる改善
• 7-3. 回遊の解析と改善
  • 7-3-1. ページ回遊の改善策
  • 7-3-2. イベントトラッキング
  • 7-3-3. サイト内検索機能の解析
  • 7-3-4. ヒートマップツールの活用
• 7-4. フォームの解析と改善
  • 7-4-1. フォームの課題発見
  • 7-4-2. フォームの改善
• 7-5.コンテンツマーケティング
  • 7-5-1. なぜ今コンテンツマーケティングが注目されているのか
  • 7-5-2. コンテンツマーケティングの評価指標
• 7-6. SSLサーバー証明書
  • 7-6-1. 証明書の役割
  • 7-6-2. 証明書の種類
  • 7-6-3. SSL化の今後

第8章 ウェブ解析の提案とレポート

• 8-1. レポートの作成方法
  • 8-1-1. 各指標の関係
  • 8-1-2. ウェブ解析レポート作成のルール
  • 8-1-3. 要件定義
  • 8-1-4. レポート作成のフローとヒント
  • 8-1-5. レポートの種類
• 8-2. 表やグラフの使い方
  • 8-2-1. 表の使い分け
  • 8-2-2. グラフの種類と利用方法
  • 8-2-3. グラフ作成時の注意点
• 8-3. 論理構造を明確にする
  • 8-3-1. 論理展開
  • 8-3-2. MECE（モレなく、ダブりなく）

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