トランプ大統領、弾道ミサイル誤報時はゴルフ場に

2018.01.14 Sun posted at 15:51 JST

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(CNN) 米ハワイ州で13日、弾道ミサイルが飛来するとの警報が誤って流れた問題で、トランプ米大統領は警報が出された際、米マイアミ州ウェストパームビーチでゴルフに興じていたことがわかった。

米ホワイトハウスの報道担当者がCNNに確認した。同ゴルフ場に据え付けられていたCNNのカメラも誤報が出される前、場内にいるトランプ氏の姿をとらえていた。

警報が流れた際、トランプ氏がどう対応したのかは不明。

ゴルフ場でトランプ氏と共にいた人物の身元などは伝えられていない。しかし、核攻撃の発生や報復の攻撃承認などに備え、核兵器の発射装置を常時携行する武官が米大統領に同行するのが通例となっている。

トランプ氏の対応などに関するCNNの問い合わせにホワイトハウスは国防総省への照会を促した。CNNはまた、国家安全保障会議にコメントなどを求めたが、返答はまだない。

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