「満たされすぎると野生がしぼむ」
ツインターボから発せられるエンジン音に惚れ込んだという彼女は、
〈ソチでの悔しさを晴らすには、平昌でメダルを取るしかない(中略)そのためには自分の好きなものに囲まれて生活するのも1つの方法かと〉
なんて愛車の“効用”についても語っているのだ。
向上のない人は、良くて現状維持、悪ければ落下していくだけ。
ピークを得てしまうと、もはやハングリーに練習することはできない。勝てなくて当然。
もしも、この増田を沙羅ちゃん本人、もしくは関係者が見たら、まだ間に合うかも。
軌道修正するには、台頭してきた欧州の若手のように、初心に帰り謙虚になること。
(別にベンツに乗るのは悪いことじゃないけど、もっと上を見ているのか?という問題)