ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

ブラックジョークを含むアメリカンジョークを中心に、英語学習の合間に気晴らしで読んできた様々な英語のジョークから面白いネタを選び、日本人の感覚に合うようにアレンジして、日本語で紹介します。欧米の小ばなしにはそのようなものが多いため、ちょっとアダルト系のものも含まれることをご了承ください。笑いやユーモアは心の潤滑油。日常の中の気晴らしのページとしてお楽しみください。

(今日のジョーク)ミニスカ女子大生の木登り

(ご注意)例によって、ちょっとエッチな話です。嫌いな方は読み飛ばしてください。

 

 

活発な金髪女性のナタリーは、ミニスカートをはいて大学に行った。

 

一人の男子学生が、彼女に向かって、からかい半分に、キャンパスにある木を指さして、「君はその格好であの木に登れる?」と言ってみた。

ナタリーは、負けん気を出し、「もちろん」と返事をして、その木に登ってみせた。

下から見ている男の学生には、木に登るナタリーのミニスカートの中が丸見えになった。

 

家に帰り、ナタリーはその話を母親にした。

母親は、彼女に向かって、「おお、ナタリー。その男の子は、あなたのパンティを見たかっただけなのよ!」と忠告した。

 

翌日、ナタリーは、またミニスカートをはいて大学に行った。

昨日の男子学生がやってきて、今度はより高い別の木を指さし、「君はその格好であの木に登れる?」と言った。

ナタリーは再び負けん気を出して、その木に登った。

下から見ている男子学生には、木に登るナタリーのミニスカートの中が、またしても丸見えになった。

 

家に帰り、ナタリーは、その話を母親にした。

母親は、彼女に向かって、「ナタリー、昨日言ったでしょう?その男の子は、あなたのパンティを見たかっただけなのよ!」と、改めて忠告した。

 

ナタリーは反論した。

「おかあさん、大丈夫よ。今日はその手にひっかからないように、パンティをはかなかったの」