稼ぎ方改革とは何かを知りたい方は、「【20代のサラリーマン必見】稼ぎ方改革の全体像を知ろう」をお読みください。
稼ぎ形改革のゴールデンサークル
人を動かすための有名な考え方に、ゴールデンサークルがあります。
円の内側から外側に向かって伝えると、共感を得やすいという特徴がありいます。
この記事では、この流れに沿ってお伝えします。
WHY(=なぜやるのか?)
稼ぎ方改革の目的は、給与収入だけという非常にリスクの高い状態から脱却し、リスクヘッジするためです。
なぜ給与収入だけという状態が非常にリスクが高いのか、を知りたい方は、「「労働収入のみの生活」がハイリスクな3つの理由」をお読みください。
HOW(=どうやるのか?)
「【20代のサラリーマン必見】稼ぎ方改革の全体像を知ろう」という記事に、稼ぎ方改革の全体像を書いています。
①不労収入への移行、②農耕-狩猟サイクル、を2段階のステップとして置いています。
①不労収入への移行
労働収入の割合を減らし、不労収入の割合を増やすことを指します。
②農耕-狩猟サイクル
農耕型と狩猟型の収入は、このようなイメージです。
農耕-狩猟サイクルについては、「稼ぎ方改革のキーワード!農耕型と狩猟型の2つの収入スタイル」をお読みください。
WHAT(=何をやるのか?)
ここまで決まっていれば、やることは明確です。
①不労収入への移行
不労収入の割合を増やすために、以下のことをやりましょう。
・金融商品(株式、債券)を購入して保有する
・不動産を購入して家賃収入を得る
・仮想通貨を購入して保有するする
・ブログを書いて広告収入を得る
すべてのやり方に共通するのは、日本のお金(JPY)を価値を生み出すものに変換することです。
②農耕-狩猟サイクル
農耕型収入と狩猟型収入のシナジー効果を生み出すために、以下のことをやりましょう。
詳細は、「稼ぎ方改革のキーワード!農耕型と狩猟型の2つの収入スタイル」をお読みください。
①農耕型収入のうち、余剰資金を狩猟型収入のタネ銭にする
②タネ銭で得た狩猟型収入のうち、一部を農耕型収入を増やすために使う
③農耕型収入のうち、さらに多くの余剰資金を狩猟型収入のタネ銭にする
シナジー効果で総収入を増やし、複数の収入源を確保するのです。
まとめ
以上、稼ぎ方改革のゴールデンサークルを紹介しました。
ここまで読んでいただいた方は、きっと真面目な方ですので、今日から稼ぎ方改革を推進するだろうと思います。
余談ですが、2018年は、仮想通貨を含む不労収入による稼ぎが労働収入を超える人が急増する「稼ぎ方改革元年」となるでしょう。
この時代の流れに乗るか乗らないかはあなた次第なのです。
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