とある育児書にこんなことが書いてありました。
生活のリズムをつけるために、カーテンを開けたり、着替えさせたり…というもの。
生後3ヶ月ごろまでは、健診やよほどの用事がない限り外に連れて歩くことがなかったので、着替えは汚れたらする、というくらいで過ごしていた我が家。
その日から毎朝、寝ていた時の服とは違う服へ着替えさせるようにしました。
一回袖を通した服は洗濯に出していたので毎朝着替えるようにすると、
寝る時の服(パジャマ)、着替えた後の服に加え、1日に2〜3回ほど吐き戻しやオムツの漏れで着替えていたので、1日に5枚の服が必要に。
洗濯してもすぐに乾くわけではないので、最低10枚(肌着も含めると20枚)使っていました。
出産前に用意していた服では量が足りなくなったので、近所の子供用品店に買い物へ行くことに。
出産後、実際に我が子の顔を見てから洋服を選ぶのはとても楽しく、
妊娠中なら手に取らなかったであろう色や柄も買い漁りました。
それからというもの…
長男は毎日新しい綺麗な服を何着も着て、いつ誰が来てもOK!
宅配便やネットスーパーで玄関に出ても
恥ずかしくない格好で対応。
一方私はというと…
いつでも授乳できるように、汚れても気にならない服を、と毎日部屋着(パジャマ)姿!
さすがに外に出るときは着替えますが、それでも汚れてもいい服を着ることがほとんど。
子どもの洋服は新しいものを用意しても、大人の服はいつも着古した感が抜けない我が家なのでした。