面白い発表、細かな施策、人が集まる仕組み。
運営としては、かなり高レベルだと思いますので、お客様目線でみたスクラムギャザリングの良いところを報告したいと思います!自分の知り合いにはイベント運営をする人が多いと思うので、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。
デザインがオシャレ
いつも和をイメージしたデザインですが、今年は鳥獣戯画感があってかなり可愛いです。 ズギューンです。
熱いセッション
今年は公募81に対して21採用という狭き門をくぐった熱いセッション。 そりゃ面白いわけですね~
2トラック制
基調講演は1トラックだけど、その他は2トラックにすることで好みのセッションを聞くことができます。 (ワークショップも入ると3トラック) 部屋は基調講演後などに仕切られます。
休憩が15分、そしておやつタイムあり
休憩はゆったり目の15分。おやつタイムは30分。
そしておやつがオシャレ!もちろん食べ放題ではないので間違えないように(自戒を込めて)
オシャレなコーヒーショップ
オシャレなコーヒー屋さんが入ってくれて、いつでも美味しいコーヒーを飲むことができます。 お茶やお水もペットボトルでしっかり提供されてます。
パッと話せるスペース。
パッと話せるスペースが立ち席、座り席ともに用意されています。 気になったことや知り合いとコーヒー飲みながら話すことができます。
分別ゴミ箱
こういうのって地味だけど重要だと思うんですよね。
いつでも話せる場
スクリーンと単焦点のプロジェクターでいつでも話せます。
そして人がたくさん寄ってきてワイワイ見ている。
天の岩戸パターン。
無料のコーチング
業界TOPの方に無料でコーチングしてもらえる仕組み。
これ、、、普通だとあり得ないですよね。
コーチ足りなくなれば、コーチ属性ある方を追加しますとのこと(川口さん談)
さいごはハイタッチ
何か分からないけどテンションが上がります!!
このほかにも参加者からは見えないことたくさんあると思いますが、違和感を感じないってホントにすごいと思います。 この仕組みを維持するために規模の拡大を狙わないという割り切りも本当にカッコいいと思います。 チケットの売れ行きから推測すると行きたい人は500人以上いると思いますが、やっぱり場所って重要なんですよね。 実行委員の方、スポンサーの企業の方、本当にありがとうございます。