「仮想通貨デビュー」後押しするコミュニティアプリ、東大発Fintechベンチャーが事前登録開始
ビットコインのデモトレード、取引所比較コンテンツも用意
連載
注目記事
日本発宇宙ベンチャー「ispace」 が101.5億円を調達、月面輸送サービス商用化めざす
SIMフリー「Xperia XZ Premium」 x 「nuroモバイル」は本当に安いのか:週刊モバイル通信 石野純也
IQOS、gloより5倍お得な加熱式タバコ「ヴェポライザー」で知っておきたいこと使い方やメンテ術解説(世永玲生)
人気記事
ポケモンGOで『なみのりピカチュウ』大量発生イベント。1月20日(土) 正午から3時間限定!
ポケモンGOに伝説のポケモン『カイオーガ』出現。相方のグラードンは1月15日まで
18歳未満のiPhone、宿題サボるとアプリが突然消える!? auの改正新法対応フィルタリングサービス
東大発FintechベンチャーのFinatextは、「仮想通貨デビュー」を後押しするとうたうコミュニティアプリ『びっとこ!』の事前登録を開始しました。サービス開始は2018年冬を予定します。
『びっとこ!』は、仮想通貨の価格情報、ニュース、コミュニティを1つに集約したAndroid / iOSアプリです。「ビットコインの取引ゲームで遊びながら相場感覚や投資感覚を掴み、相場の見方や取引手法についてコミュニティで意見を交換」できる機能や、厳選されたニュースを提供することで、仮想通貨に対する正しい知識と情報収集をサポートするとのこと。
また、WEBポータルサイト『びっとこ!どっとこむ』も用意。こちらでは、モバイルアプリ版と共通のコミュニティに加え、取引所情報の比較や、仮想通貨の基礎知識コンテンツなども提供するとしています。
開発元のFinatextは、東京大学出身者が中心となり2013年12月に設立。日本最大級をうたう株コミュニティの「あすかぶ!」や、FXコミュニティの「かるFX」を展開しています。金融機関向けには、2016年に子会社化したNowcastを通じ、POSデータやクレジットカードデータ、ニュースやSNSデータ、衛星画像などによる株・不動産・債権などに特化したデータ解析サービスを提供。さらに、日本IBMとの協業により、コンピューターが資産運用やその助言を行う"ロボアドバイザーエンジン"も提供しています。