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どうも、マスクド・ニシオカです。
何の番組で最近の作品化か過去の作品だったかも忘れましたが、ココリコの遠藤が干支に関するクイズで、「え~と、亥・・・」と答えて「ちゃうんやん!自分のやつじゃなくて、12個あるやろ!それを最初からいうねん!」みたいなツッコミを受けているのを観ました。
ちゃんとしたクイズの内容も忘れてしまいましたが、ようするに干支の十二支を順番にいうことがヒントになるみたいな内容で、それを言えない(覚えていない)遠藤が意外なところで恥ずかしい思いをする、という感じでした。
ハイ。
ここまででご想像いただけると思いますが、これを観た自分は笑えませんでした。
なぜなら自分も十二支を、ちゃんと言えないからです・・・
別の日、YouTubeにゲーム実況の動画を上げる企画で、主要日本人プロレスラー11人が出場するリーグ戦を思いつきました。
プロレスに詳しくない方のために簡単に説明すると、日本の有名なプロレスラーの頂点が力道山で、その後ジャイアント馬場とアントニオ猪木の2つに派生しました。それから多くの有名プロレスラーが生まれるのですが、ユニットとして現在も名を残すグループが3つあります。
- 鶴藤長天
- 闘魂三銃士
- プロレス四天王
で、この3つのグループに属する11人のレスラーのフルネームを、何も見ずにスラスラと書くことができます。
<鶴藤長天>
- ジャンボ鶴田
- 藤波辰爾
- 長州力
- 天龍源一郎
<闘魂三銃士>
- 武藤敬司
- 蝶野正洋
- 橋本真也
<プロレス四天王>
- 三沢光晴
- 川田利明
- 田上明
- 小橋建太
この11人が参加するリーグ戦なら盛り上がるだろうなぁ~と、そのときはそんなことしか考えず、企画に没頭していました。
でも、ふと気がついたのです。
十二支はサッパリでも、プロレスラー11人だったらバッチリだ・・・と。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、興味の有無が大きく関わっているとは思います。実際「別に十二支を覚えていなくても困らないだろう」という、子どもみたいな考えを持ち続けています。
きっとその考えは今後も変わらないでしょうが、よくよく考えれば「プロレスラーの名前が覚えれるなら、十二支も覚えれるのでは?」となり、最近、毎日十二支を口にしています。
ねーうしーとらーうーたつーみーうまーひつじーさるーとりーいぬーい
で、その覚え方を語呂合わせでできないか考える日々です。
ねぇ牛捉う?タッチミー上手っ!ヒツジ去ると、居ぬい
どうでしょうか?
ま、覚えたところでどこかで披露することはないのでしょうけどね。
でわ、股!!
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