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» 2018年01月12日 19時30分 公開
東京メトロの路線図を高低差まで再現したカプセルトイ登場 コンプすると全9路線が交わる立体路線図に
1カプセルに、いずれかの路線1つと飾るための支柱が同梱。全部合わせれば全幅約30センチの立体路線図に。
[沓澤真二,ねとらぼ]
東京メトロの路線図を、高低差まで含め立体で表現したカプセルトイ「東京地下鉄立体線路 東京メトロ編」(前編/後編)を、バンダイが1月第4週から販売します。価格は1回300円(税込)。全9路線をそろえて組み合わせると、全幅約30センチの立体的な路線図が完成します。
カプセルには路線のモデル1つと、飾るための支柱が数本同梱。前編には、日比谷線・銀座線・東西線・有楽町線・副都心線のいずれかが入っています。
後編のラインアップは丸ノ内線・南北線・千代田線・半蔵門線。見慣れた平面の路線図よりも、各路線の交差する構造がよく分かるところに興味をそそられます。「この複雑なあたりが大手町かな?」などと駅の位置を探ると楽しいかもしれません。
(沓澤真二)
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