気持ちの持ち方を変えれば、良くなる云々みたいな精神論的なものにはうんざりである。
世の中にはそんなもので溢れている。
もうすぐ、就活であってうんざりするがビジネス書のイデオロギーもそんな感じだったりする。
自分は容姿が醜いが、精神の持ちよう云々と様々な人間に言われる。
やはり、ハードウェア(容姿)の問題がどうにもならないと何も解決しそうにない。
まぁ、そのハードウェアをどうすれば良くなるのかが分からない。
近年のソフトウェアやデザイン信仰というのも、ハードウェアの進化の限界を覆い隠すためのものではないかと感じる。
しかし、ハードウェアがよくならなきゃ解決しないことは沢山ある。