2018-01-12

色覚異常について

妻と話をするなかで十数年間、軽い違和感を感じ続けるところがあった。「あの赤色の服が」などというとき、あれは橙(だいだい)色であって赤じゃないだろうとか思うのだが、別に反論するほどのこともないかと聞き流していた。

ところが最近義理の妹(妻の妹)と一緒にいて軽く驚くことがあった。彼女は水色を緑色表現していたのだ。妻は「それ水色でしょ」といい、彼女の子は「みじゅいろ」と呼んでいた。

色覚異常とは実は、珍しいことではないのではないか。色覚通常であるそもそも色をどのように知覚するかは個人差がとても大きいのかもしれない、人が知覚する色とは実は多種多様なのかもしれない、と考えるようになった。

しかしたら自分自身他者からすればまるで異なるように色を認識している可能性がある。知覚っておもしろい。

  • anond:20180112160029

    どこが面白いのかさっぱりわからない文章

  • anond:20180112160029

    最近イデアしったんやろ

  • anond:20180112160029

    小学生くらいがよく思いついて得意げに言うよね、こういうこと。

  • anond:20180112160029

    そうでないことは色覚調査の色相診断を自分ですればすぐわかるから スピリチュアルふしぎ発見みたいなノリで言われてもな

  • anond:20180112160029

    いや実際「色覚異常」をやめて「色覚多様性」にすべきってこないだ決まったやろ。

    • anond:20180112162822

      多様性になったら採用で差別できないじゃん

      • anond:20180112163036

        学力多様性・コミュ力多様性なら俺にもワンチャンあったかも

        • anond:20180112172725

          大学歴はしっかり多様性確保してるところあるよな よく見ると東大からFランまでしっかり平等に取れてる会社大手でも結構見るわ 学閥なさそうというか、形成してほしくないからそう...

  • anond:20180112160029

    ヴィトゲンシュタインでも読んだか

記事への反応(ブックマークコメント)

 
 
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