110新着ムービー「『独生女』誕生と血統的過程」
■ついに言ってくれました、国際部赤石僚講師。なぜ教学担当の太田朝久氏や阿部美樹氏でないのか、気になるところなのですが、それもいつか分かることでしょう。「独生女」誕生と血統的過程
https://www.kogensha.jp/movie/detail.php?id=102190#player
□国際部赤石僚講師:このようにして見たときに、お母様になる人はどういう人かという、このみ言を整理してみますと、サタン世界から讒訴され得る血統の因縁を乗り越えることのできる血統的内縁をもって生まれた女性、すなわち無原罪で誕生した人でなければならないということになるわけであります。(40:46〜41:06)
■先回の講義「『再臨主』血統的背景と独り子の使命」では、その冒頭にお断りがありましたが、今回はそれがありませんでした。きっと、韓国サイドからクレームがあったんでしょう。「もっと腹をくくってやれ!」とかね。
さて、この見解を損得ご自身がご自分の立場で口にできるのかどうか、それを確認したいものです。自分達のやりたくない仕事を下の者に押し付けていると思います。太田阿部コンビも嫌がって、さらに下(もしくは横)に押し付けたのでしょう。
「お母様になる人はどういう人か」という言葉は、前のお二人のご夫人とお母様の三人に該当する表現なので、お三人とも無原罪で誕生した人であるということになります。これはお母様のご見解とは違いますので、この講義内容をお母様がお知りになれば、問題になるのではないでしょうか。再び韓国サイドからクレームがくるかも。
また、「サタン世界から讒訴され得る血統の因縁を乗り越えることのできる血統的内縁をもって生まれた女性」ということであれば、今までに祝福を受けた女性は全て、サタン世界から讒訴され得る血統の因縁を乗り越えることができたわけですから、そのような人は「無原罪で誕生した人でなければならない」という論理展開は簡単に否定することができます。やっぱり、難解で混み入ったこじつけは太田講師でないと…。
【参考】
お母様になる人は、血統的にどのような過程を経なければならないでしょうか。お母様を選ぶにおいては、すべての条件が合わなければなりません。それは簡単ではありません。前後で合わなければならず、左右で合わなければならず、上下で合わなければなりません。お母様の顔がかわいらしいからということで立てたのではありません。条件が合わなければなりません。その第一の条件は、どのような血筋に生まれついたかということです。サタン世界から讒訴され得る血統の因縁をもって生まれたのか、そうでなければそれを乗り越えることができる血統的内縁をもって生まれたのかということが重要です。 ( 「真の御父母様の生涯路程10」P.22〜)
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