Deltaなら最近紹介したStocks.ExchangeとCoinsMarketsにしかない「STRAKS」も管理可能です。
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なぜ「BlockFolio(ブロックフォリオ)」から「Delta(デルタ)」へ乗り換える?
答えは簡単ですよね。そもそもBlockFolioでは保有している銘柄が管理できないからです。
さらに、新しいコインを買ったり、売ったりした時はそれに合わせてBTCの取引も入力しないと実際の資産額から乖離してしまいますよね。
「Delta」ではアルトコインを買ったり売ったりした際に、自動でBTCの取引履歴も作成してくれます。
「Delta(デルタ)」はCoinmarketCapからデータを取得しているので、取引所にさえ上場していれば管理対象となります。
CoinsMarketsやStocks.Exchangeの銘柄も当然管理可能です。
※追記:BlockFolioでもアルトコインの取引追加時に「deduct from BTC Holding」のチェックを入れるとBTCが自動で取引履歴が作成されるようです。
Delta(デルタ)のダウンロード(Andoroid)
Delta(デルタ)のダウンロード(iOS)
Delta(デルタ)の使い方
コインの登録
「基本画面の+マーク」をタップして、コインの検索画面へ移動します。
本画面からコイン名、ティッカー名で管理するコインを探すことができます。
日本円を基準通貨に変更する
画面右下の歯車マークをタップして設定画面へ移動します。「Default Currency」から「Japanese yen」を選択することで資産額、コインの単価を日本円で確認することが出来るようになります。
ウォッチリスト機能
自身が保有はしていないが、価格をチェックしたい通貨をこのウォッチリストに登録することで、自身の資産とは分けて管理できます。
結論
現在のBlockFolioは動作も遅く、対応通貨も少ないためオススメできない状態になってきています。
この機会にDeltaを触ってみてはいかがでしょうか。
以上、よろしくお願い致します。
いつもお世話になっております。
BlockFolioって最近不便だとは思いませんか?草コインを管理するのに使える「Delta」に乗り換えましょう。