フランス映画(1996年制作)で既に発禁されている映画です。 ヨーロッパ全土でも放映は禁止になっています。
いわゆる問題作ってやつです。 DVDも手に入りずらいです。てか手に入りません。
支配者層に不利な映画なので抹殺され、インターネットでupされてはdelete、upされてはdeleteのいたちごっこになっています。
Vimeoやニコニコ動画では、まだ視聴出来るので、消されないうちに見ておくのをおすすめします。
コリーヌ・セロー監督・脚本。とても素晴らしい映画です。 何故このような映画を削除するのかが分かりません。 とても不思議に思います。
資本・民主・社会・共産・自由主義……あらゆる主義や宗教など存在せず、貨幣制度もない、支配者もいるはずがない、身分制度もあるはずがない、自由な人々が暮らしている。そこは地球とは全く異なる星。 寿命が250〜300歳といった、長寿でみんなが幸せな生活をしている人々が住んでいます。
超進化・知的高度な人間の世界がそこにあります。
「切断」という両手に耳を当てて、地球の人々の自我を魔法のように次々と無垢にしていきます。
「切断」がキーワードです。
常識や慣習を「切断」するのです。
それは真我となり涅槃の世界を自らにもたらすでしょう。
この映画を公開出来ない理由は観ればきっとあなたも分かるはずです。 常にご都合主義の支配者層にはとても都合の悪い内容のお話だからなのです。
何故なら民衆には「覚醒」(切断)して欲しくないからです。
何を言っているのか?
私が映画を観て感じたのは、本の「アミ 小さな宇宙人」で言っていることに似てると思いました。