はじめまして。TAKUTO∞です。まだまだ寒さが続きますね。冬は人肌が恋しい季節。
恋人いない歴2年、そろそろ僕にも素敵な恋人がほしい!誰かとふれあいたい。大切な人と距離を縮め、ぎゅっと抱きしめ合いたい。ああいいなあ。最近そんなことばかり考えています。(寂しいとか言うな!)
そういう女性を見つけるためには、なんと言っても距離を縮めなければいけません。そろそろ恋人もほしいし、どうしたら女性と仲良くなれ、そして恋に発展できるのか。
そこで僕が思いついたのが、「間接キス」でした。
そもそも間接キスとはなんなのか。きちんと検索をしてみるとこんなことが書いてありました。こういう馬鹿なことを真面目に書いている文章、好きです。
間接キスとは、「直接的なキス」に対し使われている単語で、実際にキス行為をしている訳ではないが、何かを中継してキスのように感じる行為を指す。 主に、唇が触れた物を別の人がその箇所に唇を重ねることを指す。 基本的に仲介役はひとつまでしか認められず、唇→物→物→唇などが間接キスと認識されることは稀である。
この世に生を受け20年。僕は今でも、女性との間接キスを意識してしまいます。平然とした顔をしてても、「あ、これ間接キス」だと頭の中はその女性の顔でいっぱい。そのくらい間接キスは対象の相手を異性として意識してしまうものであると思うんです。
「きちんと変態」過去に友人からそんなことを言われたことがあります。そんな僕だから、間接キスをしているときにそんな意識しているのは僕だけなんじゃないのか。そんなことも考えました。
よし調べてみよう。
この記事によると、女性の中で間接キスを意識する人は全体の25.8%。4分の1が「きちんと変態」だということです。 そしてこの瞬間、僕は画期的なアイデアを思いつきました。
4分の1の女性が意識をするなら、4人の女性と間接キスをすればそのうちの一人は僕のことを意識してくれるはず。そして、その女性に猛アタックすることで、恋愛に発展するのではないか。これこそ、僕の考えた画期的アイデアです。
ただ、一つ問題もあります。 それは、4人の女性と間接キスする場をどう作るかです。しかし、僕は「きちんと変態」なんでしょうか。すぐにひらめいてしまいました。
それがクラフトビール店なのです。
おしゃれなクラフトビール店で乾杯をする 間接キスをするために必要な条件。それは不自然にならないこと。「間接キスさせて」と率直に言っても、女性は不信感を覚えてしまいます。だから間接キスがしたいんだろうなと思われてしまったら負け。何かを飲み食いする際に、自然と間接キスになってしまうような場を作ればいいんです。クラフトビール店だったら、ビールの種類はたくさん。それぞれ違う種類のビールを頼めば、「それ飲ませて?」と僕から言わなくても女性から声をかけてくれるでしょう。
いてもたってもいられず、早速クラフトビール店に4:4で行ってきました。もう合コンですね。
今回、企画として使わせてもらうお店はこちら。 田町駅から徒歩3分にあるクラフトビール店。クラフトミート。 店舗詳細はこちら
よりすぐりのクラフトビールが揃えられ、店内はとてもおしゃれ。女性もきっと嬉しくなってしまうはず。
僕「ここだよ〜」
女性1「うわー、きれい!」
女性2「TAKUTO∞さん、めっちゃセンスいいじゃないですか」
僕「でしょ。いつも来てるんだ。早速注文しよっか」(来てない)
女性3「たくさんあって、どれにしようか迷っちゃうなあ」
女性1「じゃあ、私はこれ」
女性4「それなら私はこれにしよ!」
男性2「これも美味しそう」
僕(ふっふ。きちんと皆違うビールを選んでるな。。) ビールがテーブルに運ばれる。
僕「よし、さっそく乾杯しようか!かんぱ〜い!!」
全員「かんぱ〜い!!」
女性2「なにこれ、美味しい!」
男子2「え、飲ませて!」
女性1「TAKUTO∞さんのは美味しい?」
僕(きましたこの展開!間接キスの嵐!)
僕「うん。凄い美味しいよ。飲んでみる?」
女性1「うん!ちょーだい?」
僕「(きたきた〜!さっそく間接キスだあああ)う、うん。いいよ」
女性1「うわ!すごい美味しい!アップルティー味?ジュースみたいにごくごく飲める!」
女性3「なになに!私も飲みたい!」
女性2「じゃあわたしも!」
僕「(女性みんなが僕のことを好きなんじゃないか。。こんな気分、、、生まれてはじめてだ。。)」
僕「女性4さんは、飲まないの?」
女性4「あ、飲みます」
僕「あれ、もしかして間接キスとか気にするひと?」
女性4「そんなことないです!!」
女性2「TAKUTO∞さん、なんでそんなにやにやしてるんですか?」
僕「いや。なんでもないよ」
女性2「なんかあやしい〜〜」
僕「なんでもないってば!(ふ〜。あぶない、あぶない。。女性4さん、もしかしたら間接キスを気にするタイプなんじゃないかな。。)」
僕「女性4さん、これも飲む?」
女性4「いや、もう酔っ払ってきちゃったんで。。」
女性3「TAKUTO∞さん飲み過ぎ!」
僕「いや〜ついつい!(やっぱり彼女は間接キスを意識するタイプだ!これは僕に気があるかも。。よし、いっそのこと聞いてみちゃおう!)」
僕「女性4さんって、間接キス意識する人?」
女性4「それは、気になる人だったら意識しちゃいますよ!」
僕「そうなんだ(おおおおお!)」
女性2「また、にやにやしてる!」
僕「してないってば!!」
飲み会は2時間でおわり、その日はみんなで解散。 女性4さんが間接キスを意識するとわかった僕は、後日女性4さんにメッセージを送ってみました。
僕 「この前は楽しかったね〜」
女性4さん「はい!凄い楽しかったです。」
僕 「もしよかったら、今度飲みにいかない?」
女性4さん「いいですよ!」
僕 「2人でもいいかな?」
女性4さん「2人ですか。2人はごめんなさい。。」
僕 「え、どうして?」
女性4さん「この前あった、男性2さんとお付き合いしたんです。」
僕 「え。。。。」
女性4さん「なので、皆でいきませんか?」
僕「うん、わかった。」
のちのち話を聞いてみた所、飲み会のあと、実は2人は解散せず次のお店に行っていたそう。彼女たちはとても仲が良くなり、彼のアプローチからお付き合いをはじめたのです。 2人はとても幸せそうでした。インスタグラムで2人のストーリーを見て、なんだか切ない気持ちになりました。
僕の仮説は、実証されました。
「4人の女性と間接キスできる場を作れば、その中の1人と恋に発展する」
が
「必ずしも自分とは限らない」
ちくしょーーーーーーーー!!
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