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【マレーシア】 日本の鼻っ柱を折ったサムスンのペトロナス・ツインタワービル建設~日本が建てたタワーは傾いていた[01/10]
be
チェック
1 :
蚯蚓φ ★
:2018/01/11(木) 00:13:22
.80
ID:CAP_USER.net
https://dispatch.cdnser.be/wp-content/uploads/2018/01/20180110044056_page-288.jpg
https://dispatch.cdnser.be/wp-content/uploads/2018/01/20180110044247_youtube_com_20180108_174004.jpg
今は違いますが過去、最も高いビルのタイトルを保有していた建物があります。マレーシアのランドマーク、ペトロナス・ツインタワーです。この建物にはおもしろいエピソードがあります。
当時、マレーシア総理マハティール・ビン・モハマドはマレーシアに最高層ビルを建設しようと計画したそうです。彼は安くて早く建物を完工するために一つ妙案を出しました。
当時、韓日両国間の民族感情を利用して一つのタワーは日本に、もう一つのタワーブリッジは韓国に工事をまかせたそうです。サムスンは35日遅く工事を始めることになりました。
普通、安全性を考慮すれば1階上げるのに一週間が必要とされますが、サムスンはセルフ・クライミング・フォーム工法で4.5日に一層を上げたそうです。その他にも多様な新技術を導入して建設しました。
しかし、1995年、韓国で三豊デパートが崩壊してマレーシアメディアはこれを強く非難し、マレーシア、英国監督官が工事現場を24時間撮影したそうです。しかし、本来、日本側が作ったタワーが25ミリ傾いて支障が発生したそうです。25ミリでもブリッジ建設位置では大きな誤差です。
韓国勤労者たちは自主的に休暇返上と情熱で世論をひっくり返したそうです。そうして工事を引き受けた企業ハザマと日本は自尊心が傷つきました。
その上、ブリッジ工事は難易度が高いと日本が入札もあきらめるほどでした。ブリッジ工事は韓国の極東建設が引き受けて成功させました。4~8階の違いが生じた段差が詰められて同じくらいになり、最後の尖塔工事は日本より一週間早く終わりました。
最後のコンクリート作業もやはり日本より2時間16分早く仕上げられたそうです。これを契機にサムスン物産は世界的企業の隊列に上ることになったそうです。
ソース:ディスパッチ(韓国語) 日本鼻っぱしらを押してしまったサムスンのビルディング建設エピソード(映像)
https://www.dispatch.co.kr/1077458
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