南極の海底で発見されたクリーチャーの姿が…地球の生物とは思えないレベル
エイリアンのような恐ろしい体に、金色のブラシのようなキラキラの体毛。
恐ろしくもあり、美しくもある……。
その正体は「エウラギシカ・ギガンティア」というウロコムシ科の一種で、南極の海底500mに生息し、サイズは20cmほど。
(Eulagisca gigantea - Wikipedia)
アメリカのスミソニアン博物館で標本を見ることができるそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●このワームは幼虫の状態で、もっと大きくなる。
●人間の2倍の速度で泳ぐけど、めったに動くことはなくほとんど休眠状態である。
●これを見て、地球温暖化対策を全力でやらなきゃいけないと確信した。
●場合によっては、生物が絶滅してもまったく問題ない。これはその代表例だ。
●顔の部分。
●エイリアンは実在した。
↑こういうことか。
●我々の子孫は、火炎放射器とショットガンでこいつらと戦うことになるんだ。
●釣りのルアーみたい。
●これは本当に現実にいる生き物なんだな……。気分が劇的に変化した。
↑少なくとも南極を避けるのは簡単だ。
●いいペットになるんだろうか。
●これはうちの羽ぼうきではない……。
●質問がある。
その光ってる部分は針のようになってる? もしそうなら毒性はある?
そうでないなら柔らかい? 口を避けて撫でたりできる?
(追記)自分で調べてみたが、そのゴールドは剛毛で移動や防御に使われている。頭は引っ込められる咽頭で、食べるときにエイリアンのような2つ目の頭が飛び出してくる。
↑情報をありがとう。
↑じゃあ光ってるところは触ってはいけないんだな。残念。
危険を感じるとこの目立つうろこを外して“おとり”にするとのことですが、まだ生態について判明していることは少ないとのことです。