「アルファー・ミュー」のマークについて
ある時、霊媒師さんから私の命のルーツは、旧約聖書の天地創造の神でギリシャ神話にも登場する「ゼウス」の愛弟子「トロイ」という火の神だと言われたことがあります。
その時、「そなたに力を貸す言葉がある。アルファー・ミューという言葉を三回呼びなさい。そうすれば、事と次第によっては力を貸す。ただし、これは他の者に言わせてはならない。そなただけの言葉じゃ」と言われたのです。
調べてみると、「アルファー・ミュー」とは、ギリシャ語でアルファベットの「A」が「α」、「M」が「μ」なのです。そして、私の名前の頭文字もAKIHIRO・MIWA、以前の名前のAKIHIRO・MARUYAMA、どちらの名前もそうなのです。
「A」と「M」の2文字を何度も書いていたら、偶然2つが重なって左右対称のこのマークが浮かび上がってきたのです。実は以前、私の前世である天草四郎殿の霊から「そなたの名前は神がつけた名前で、天地左右同形じゃ。よう調べてみるがよい」と言われていたのです。
数年後、ある大学の教授から、ルネ・ゲノンというフランスの思想家が1927年に出版した「世界の王」という本を頂きました。それによると、その記号は「A」と「M」と「V」の3文字の重なりであるというのです。十五世紀後半からカルメル会の修道院の中で使われていた記号だそうです。
古代キリスト教でキリストを表し、後にアヴェ・マリアの省略形とされたものです。しかも、火の神アグニを表しているそうです。また、未来・現在・過去を象徴する言葉で「AVM(アウム)」と言うのですが、これは「聖音」といわれています。
このように素晴らしい力を持ったマークですが、心の汚れた人間には、何の力も働きませんし却って害になって一利もありません。美しい心を持った人、純粋な人だけにしかこのパワーは働きませんので悪しからず。
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