2018年01月11日 (木)塩のありがたさがわかる4時間でした。
●本日のおたよりテーマは…、
(いろんな持ち方があるね。)
「“塩”!」
川島さん、正月休みは、
まな娘を連れて、ご実家へ。
「大変ですね、赤ちゃん連れは。
トランクをあけると、おむつがぼわわん。」
木曜すっぴん!スタートです~。
●今朝の一曲
『テームズ河のDANCE』(ダ・カーポ)
いぬ年ゆえに。
(ちなみに、1年前も同じ選曲を。)
●気象情報&大喜利
気象予報士の福田寛之さんです。
めがねも定着してきました。
「それは、マジに買ったやつですか?」
ちなみに、これまでの
パーソナリティーのみなさまの形容は…、
火曜→食い倒れ人形
水曜→丸出だめ夫
木曜→滝廉太郎
では、大喜利へ。
<カッパがボーカルを務めるバンドに
ありがちなこととは?>
「のどの調子ではなく、
皿の調子が悪くてライブが流れる。」
発表後、めがねをクイッとあげる、ごま塩顔。
●日本一早い!大喜利コーナー
お題は、
「カッパがボーカルを務めるバンドに
ありがちなこととは?」。
あまりのヘタさに、ズッキーニを投げつけられている?
“びしょぬれ系”というカテゴリで語られることを
極端に嫌う?
ともかく、カッパのライブは
物販が充実しているようです。
次回のお題は、
「キャディーさんがゴルフ場以外で
『ファー!』と叫ぶのはどんなとき?」。
投稿をお待ちしてます!
https://www.nhk.or.jp/suppin/toko/form.html
●本、ときどきマンガ
コメンテーターは、鴻巣友季子さんです。
(塩といえば、若草物語に出てくる
“塩漬けライム”、と。)
取り上げたのは、
『ペストの記憶』
(著・ダニエル・デフォー / 訳・武田将明)。
1665年、ロンドンで7万人の死者を出した
感染症のペストを語り伝える書です。
「古典名作の新訳が
現代的に翻訳されていて、
読みやすくて、実感がわく。
人間は恐怖や不安や絶望に陥ると
判断力が低下する。
そして、それを利用する悪者がいる。」
いま読むことに意味がある、と。
●テキストどーん!
取り上げたのは、↓
お正月はご実家で、おいっこやめいっこたちと
楽しく過ごされたようで。
おいっこの好きなテレビ番組に「1回出たよ」というと
「2回目は? 結果出せへんかったん?」と言われ、
めいっことの神経衰弱チーム戦では
呼び出し&戦力外通告され。
「ことしも、がんばります。」
●すっぴん!インタビュー
ゲストは、篠笛奏者・作曲家の佐藤和哉さんです。
篠笛奏者として活躍する佐藤さん。
2013年「ごちそうさん」の楽曲制作に参加。
その後、ゆずのコンサートのサポートメンバーを担当。
2016年、アルバム「フエウタイ」で
メジャーデビューされました。
「篠笛は簡素な楽器。
龍笛のように高音が出ないので
やさしい音色になります。」
先月には、コラボアルバム
「唄の音」を発表。
ゆずの北川さんと再び作曲されています。
「はじめてお会いしたときは、
ガクブルで。
ツアーでは、1万人以上の
お客さんの前で演奏して、
いい経験になりました。」
これからも、作詞作曲をして、
唄のあるアルバムをつくりたい。
まずは、2月のツアーをがんばります、と。
生演奏も披露していただきました。
「雨のち晴レルヤ」と「童神」の2曲。
篠笛を、長時間吹き続けるためのレクチャーも。
●お天気メンバー11時
きょうは、北海道滝川市の<ひめりんご>さん。
小学校の教員をされているそうですが、
始業式は来週ということで、ご出演。
今月、婚姻届を提出されるそうで。
リクエスト曲は、
『ハピネス』(AI)。
かかとが二人を結びましたとさ。
明日のパーソナリティーは、高橋源一郎さん。
おたよりテーマは、「入試の思い出」。
ゲストは、歌手の八代亜紀さんです。
それでは、また明日!
投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:07時59分