クラウド会計のfreee、ビットコインの確定申告にも対応。2月上旬めど
仮想通貨による利益は「雑所得」
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クラウド会計のfreeeは、個人の所得税確定申告機能において、ビットコインなどの仮想通貨による利益(雑所得)の申告に対応すると発表しました。
対応時期は2月上旬で、詳細は後日発表するとのこと。
ビットコインなどの仮想通貨による利益は「雑所得」に分類。昨今は急激な値上がりを受けて、国税当局が多額の売却益を得た、いわゆる「ビットコイン長者」の調査に乗り出したと報じられています。クラウド会計ソフトの対応はそうした人々の一助となりそうです。
またfreeeは、2018年確定申告において、仮想通貨対応に加え、Macでの確定申告(e-Tax)対応、株・FX取引等の申告書第三表への対応、セルフメディケーション制度への対応、繰越損失(申告書第四表)への対応を予定します。