北日本・日本海側を中心に大雪に見舞われている日本列島ですが、世界各地でも記録的な寒波が襲来しているようです。本日の天気のあれこれでは、世界各地の被害状況を取り上げたいと思います~
目次
- 1.アメリカでは、ニューヨークを記録的な寒波が襲来!!
- 2.大寒波でワニ・イグアナ・ウミガメも凍る!!
- 3.イタリア・チェルビニアでは一部の村が大雪で孤立!!
- 4.サハラ砂漠でも積雪を観測!!
- 5.地球が2030年頃には本格的な氷河期に入る!?
- 6.データを見る限りでは、地球は温暖化している!
- 7.まとめ
1.アメリカでは、ニューヨークを記録的な寒波が襲来!!
記録的な寒波が襲ったアメリカでは、ニューヨークが大雪に見舞われています。タイムズスクエア前では雪合戦をする観光客もいたようですが、あまりの大雪に公共交通機関は空の便を中心に欠航が相次ぎました。
2.大寒波でワニ・イグアナ・ウミガメも凍る!!
記録的な大寒波に襲われているアメリカでは、ワニ・イグアナ・ウミガメも凍り付いたようです。
まずはウミガメ!!
続いてイグアナ!!
最後はワニです~
ただいずれも死んではいなかったようで、それについては一安心ですね。
3.イタリア・チェルビニアでは一部の村が大雪で孤立!!
1月8日に記録的な寒波に襲われたイタリア・チェルビニアでは、大雪によって一部の村が孤立する事態になりました。この他にピエモンテ州でも雪崩がビルに直撃するなど大きな被害が出ています。
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4.サハラ砂漠でも積雪を観測!!
寒波の影響は世界で最も暑いと言われているサハラ砂漠にも雪を降らせました!!
16インチですから、40㎝もの雪が一夜にして積もったことになるみたいですね。
5.地球が2030年頃には本格的な氷河期に入る!?
世界各地で寒波に襲われていますが、本当に地球温暖化が進んでいるのでしょうか。地球温暖化が叫ばれている昨今ですが、『太陽活動と地球寒冷化の関係』についての科学論文の掲載数が2017年だけで100本を超えるなど、その反対の寒冷化を指摘する科学者も沢山出てきています。
英国のノーザンブリア大学のバレンティーナ・ザーコバ教授が率いる研究チームの発表によると、『太陽の活動は2030年代に現在の60%にまで減少し、1645年に始まったマウンダー極小期の時代に近い状況になる。2030年には世界は氷河期に突入する』と指摘されています。
6.データを見る限りでは、地球は温暖化している!
下図は世界の年平均気温偏差を表したグラフです☟
どっちの意見が正しいかは分かりませんが、実際のデータを見る限りでは、世界の年平均気温偏差は右肩上がりに上昇しており、温暖化が進んでいるのが分かります。
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7.まとめ
世界各地で寒波い襲われており、何とサハラ砂漠でも40㎝もの雪が積もったようです。地球温暖化が叫ばれている昨今ですが、こうなってくると寒冷化の意見も無視できなくなってきました。個人的にはどっちでも良いので、温暖化と寒冷化を上手く掛け合わせてちょうど良い気温で暮らしたいものですね。
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