インフルエンザが大きな流行となっています。
私自身はまだかかったことがないのですが、
妊娠中の場合は重症化する可能性が高いと聞き、
特に気をつけなければいけない外出時に対策をしています。
インフルエンザの感染を防ぐポイント5つ
上記サイトによると、
(1)正しい手洗い
(2)ふだんの健康管理
(3)予防接種を受ける
(4)適度な湿度を保つ
(5)人混みや繁華街への外出を控える
の5つがインフルエンザの感染を防ぐポイントのようです。
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4つのアイテムで身を守る
インフルエンザは主に感染している人の咳・くしゃみ(飛沫)や、
接触によって伝染します。
かかる可能性が高いのは外出時ということで、
どうしても外出しなければならないときには以下の対策をしています。
1.マスク
人混みで咳をしている人も多いです。
口元を覆う咳エチケット(※リンク先、『進撃の巨人』とのコラボポスターが見られます)もまだまだ浸透していない様子……。
というわけで、この時期マスクは必須です。
マスクにウイルスが付着しているかもしれないので、基本的にマスクは使い捨て。
外出時は新しいマスクを入れたマスクケースを持ち歩いています。
使ったものはゴミ袋へ。(マスクケースはまた記事で紹介します)
2.アルコール消毒ティッシュ
アルコールはノロウイルスには効きませんが、
インフルエンザには有効なので持ち歩いています。
手が汚れたときに使っています。
3.ハンカチ
公衆トイレを利用してみると、手洗いをしない、
手洗いを適当に済ませている人がすごく多いです!
そんな人は普段の生活でも不衛生なのではと思ってしまいます^^;
きれいなデパートの女子トイレでもびっくりするほどゴミが落ちていたり。
トイレってあまりキレイな環境ではないと思い、
気にかかったのがハンドドライヤー(温風乾燥機)。
ハンドドライヤーを使ったときの水の跳ね返りが気になっていました。
他人が手を洗った後の水が飛んできているのでは? と調べてみたら、
ハンドドライヤーに残った水滴にはたくさんの菌がいるという論文がありました*1。
水滴に触れなければ問題はない、ということになるかと思いますが、
そこまで気にするのも面倒です。
またウイルスについては分かりませんが、
なるべくハンカチで手を拭くようにしています。
乾燥機を使って手がカサカサになってしまうのも防げるかも?
ちなみにハンカチも湿った状態で持っていると菌の温床になるので注意は必要です。
4.水筒
マスクをしていても口~のどは渇きます。
乾燥するとのどの粘膜の防御機能が低下するため、
適宜水筒で水分補給をしています。
☆
これらの対策でインフルエンザや風邪を少しでも予防するようにしています。
もちろん、うがい手洗いは基本中の基本。
冬来りなば春遠からじ。
あたたかくなるまでは特に気をつけていきたいですね。
▼バッグの中身、持ち物に関する記事はこちらも参考にどうぞ。
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