9月から12月にかけてほとんど更新しなかったこのブログですが、その間ウサヘンが何をしていたかというと大学院の勉強…もしてましたが、実はアダルトブログをやってました。
というか、今もやってます。
アダルトブログが儲かるって話は果たして本当なのか
もともと、このブログにしても好きなことを適当に書いてその上で報酬が発生しちゃったりなんかしちゃったりして(広川太一郎風)、という不純な動機で始まっているわけですから、ある意味ではアダルトブログを始めるというのはブレていないとも言えます。
巷にはアダルトブログって楽に儲かるよ!という情報といや、アダルトブログってもう駄目だよ、という情報の両方があるわけですが、やってみればわかる!ということで始めることにしました。
エックスサーバーじゃだめか?アダルトOKのサーバーは?
まず、アダルトブログをやれる環境にしないとだめですね。
ウサヘンのブログ環境はエックスサーバー でワードプレスなんですが、エックスサーバーはアダルトはダメなんですよね。
ということはアダルトOKのサーバーを借りなくちゃいけないのか…
そこでアダルトOKのサーバーとして契約したのがFUTOKAレンタルサーバー です。
こうやって調べてみるとアダルトがOKのレンタルサーバーってそんなにはないんですよね。ブログを始めた当初はアダルトブログをやろう!なんて考えていなかったのですが、こんなことなら初めからFUTOKAレンタルサーバー を借りとけば良かった…
心境としては五郎さんとほぼ同じです。
いずれにしても、これからサーバーを借りようかな、と思っている人でアダルトブログをやるかもしれない、興味がある、という人はFUTOKAレンタルサーバー にしましょう。
ドメインを取らないと…アダルトっぽいやつ
次は独自ドメインです。アダルトサイトなので内容とドメイン名が直結してるような、頭の悪そうなドメインを取ります。
お名前.com で空いているドメインを調べつつ、安めのを取りますが、こんなのまで誰かが取ってるのか、と思わず遠い目をしてしまうようなドメイン名が埋まっていたりします。
世界って広いッスね…
ワードプレスのテーマ、アダルトOKのものを選ばないと!
ワードプレスを使ってアダルトブログをやるんですが、ワードプレスのテーマの中にはアダルトはダメ、っていうのもあることがわかりました。
ウサヘンは有償だけどスマホにも強くて使いやすいWordPressテーマ「ストーク」 を既に購入していたのですが、これはアダルトブログOKでした!
あ~良かった。テーマを買いなおす、とかいったら結構ショックです。
無料のテーマの中にはアダルトOKというものもあるようなんですが、ウサヘンの場合はストークの扱いに慣れていることもあり、ストークでいくことにしました。
ブロガー専用WordPressテーマ「OPENCAGE」 を販売しているOPENCAGEさんは他にもアダルトOKのワードプレステーマを販売しているみたいなので、興味があれば調べてみてください。
というわけでアダルトブログが始まった!
始まった、というか始めたんですけどね。
アダルトブログ、と一言でいうと何のことかわかりにくいですが要するに無料動画を集めたブログですね。
マニアックなジャンルに特化した無料動画ブログなんですが、10月から真面目に運営した結果、大体どんな感じかというと、こんなです。
アクセス数はこのブログの100倍以上
このブログのアクセスがそもそも少ないので100倍以上という数字に意味があるかという問題はあるのですが、ざっくりいって運営2か月で月に30万前後のアクセス数です。
アクセスがあるっていうのはやっぱり面白いですよね。内容が内容だけにアレですが、単純に人がたくさん来た、っていうのは張り合いにもなります。
やってて頭が悪くなる
記事のタイトルを考えると頭が悪くなりそうです。いや、なってますね。
AVのパロディタイトルにはすごいのがあったりしますが、アレを考えている人の気持ちが理解できるようになった気がします。
報酬はちょっとは発生する
肝心の報酬ですが、発生します。
福沢先生数人分は2か月でも発生させられることがわかりました。
その報酬の一部ではてなブログに引っ越ししてきました。
しかし、動画ブログの場合は不労所得という感じではなく、毎日それなりの時間を記事投稿に費やす必要があるというところが非常に重要です。
これはちょっと思っていたのと違うな・・・
とりあえず、アダルトブログも継続中!
そんな感じのアダルトブログですが、今ももちろん運営中です。
これだけでがっちり収入を得ようとすると月30万アクセス位では話にならないと思うのですが、がっちりやろうとするとその労力をどうするか、とか家族の前で作業できないな、とか様々な問題が発生しそうです。
なので、現状維持を当面しながらどういう方向にもっていくのか、考えてみたいと思います。
反響があればまたアダルトブログ運営の記事を載せようかな。