› S・M・C (Simple.Macro.Create) ~エクセルマクロ日記~ › 2010年03月
2010年03月24日
VBAプログラミング楽ちん講座:初級編パート2(5日目)
こんにちは。
一次発酵したパン生地です。
綺麗に膨らむと気持ちいいですね。
とりあえず、冷凍して明日の朝食に使います。
「あんパン」にしようかなぁ。
*-----------------------*
それでは本題です。
前回の講座でも説明しましたが、復習しながら
進めていきましょう。
プログラムを作っていくには、「VBE」という専用の機能があります。
「Visual Basic Edttor」の略です。
画面を開きます。
「ツール」→「マクロ」→「Visual Basic Edttor(V)」を選択します。
「VBE」の画面が開きました。
VBAprojectと表示された所で右クリックをします。
「挿入」→「標準モジュール」と選択します。
「Module1」というものが表示されました。
ここに、プログラムを記述していきます。
前回の「楽ちん講座パート1」でもやっているので
この部分は省いてもよかたのですが、
念のため復習しました。
明日はプログラムを記述していきます。
一次発酵したパン生地です。
綺麗に膨らむと気持ちいいですね。
とりあえず、冷凍して明日の朝食に使います。
「あんパン」にしようかなぁ。
*-----------------------*
それでは本題です。
前回の講座でも説明しましたが、復習しながら
進めていきましょう。
プログラムを作っていくには、「VBE」という専用の機能があります。
「Visual Basic Edttor」の略です。
画面を開きます。
「ツール」→「マクロ」→「Visual Basic Edttor(V)」を選択します。
「VBE」の画面が開きました。
VBAprojectと表示された所で右クリックをします。
「挿入」→「標準モジュール」と選択します。
「Module1」というものが表示されました。
ここに、プログラムを記述していきます。
前回の「楽ちん講座パート1」でもやっているので
この部分は省いてもよかたのですが、
念のため復習しました。
明日はプログラムを記述していきます。
2010年03月23日
VBAプログラミング楽ちん講座:初級編パート2(4日目)
こんにちは。
今日は、遅い投稿になってしまいました。
こんな事をしていました。
なんて、冗談ですよ。
日曜日に、子供達がパンを食べたいというので
前回うまくいかなかった、「かぼちゃパン」をつくって
みました。
野菜嫌いな子供達でも、パンになれば大好物!
健康家族です。
それでは、本題です。
今日から、VBAプログラムの勉強です。
決して難しくありません。
お店のレジで商品を精算してレシート(領収書)を発行するイメージをして下さい。
売上入力画面の内容を「レシート(領収書)」へ編集する
プログラムを作っていきます。
レジで精算した商品のコードや数量等を入力して、
レシート発行のボタンを押します。
すると、レシートを発行するプログラムが動きます。
この時のプログラムの動きを言葉で説明すると、
「領収書」の商品名を表示する1行目のセルへ
「売上入力画面」の1件目の商品名を編集しなさい。
「領収書」の数量を表示する1行目のセルへ
「売上入力画面」の1件目の数量を編集しなさい。
「領収書」の単価を表示する1行目のセルへ
「売上入力画面」の1件目の単価を編集しなさい。
「領収書」の金額を表示する1行目のセルへ
「売上入力画面」の1件目の金額を編集しなさい。
となります。
これを、エクセルの「セル」を編集する言葉に置き換えると
シート名が「レシート」のセル“B10”へ、
シート名が「売上入力」のセル“F5”の値を編集しなさい。
シート名が「レシート」のセル“E10”へ、
シート名が「売上入力」のセル“G5”の値を編集しなさい。
シート名が「レシート」のセル“G10”へ、
シート名が「売上入力」のセル“H5”の値を編集しなさい。
シート名が「レシート」のセル“I10”へ、
シート名が「売上入力」のセル“I5”の値を編集しなさい。
となります。
これをVBAでプログラミングすると、
Worksheets("レシート“).Range("B10") = Worksheets("売上入力").Range("F5")
Worksheets("レシート“).Range("E10") = Worksheets("売上入力").Range("G5")
Worksheets("レシート“).Range("G10") = Worksheets("売上入力").Range("H5")
Worksheets("レシート“).Range("I10") = Worksheets("売上入力").Range("I5")
となります。
ここで言う“=”は等しいという意味ではなく、
右側の値を左側に編集しなさいという事になります。
この命令がセルを編集する基本的な書き方です。
綴りを覚える必要はありません。
右側の値を左側に編集しているんだなぁぐらいで憶えていてください。
次回は、この命令を実際にプログラムとして
登録していく方法を勉強しましょう。
今日は、遅い投稿になってしまいました。
こんな事をしていました。
なんて、冗談ですよ。
日曜日に、子供達がパンを食べたいというので
前回うまくいかなかった、「かぼちゃパン」をつくって
みました。
野菜嫌いな子供達でも、パンになれば大好物!
健康家族です。
それでは、本題です。
今日から、VBAプログラムの勉強です。
決して難しくありません。
お店のレジで商品を精算してレシート(領収書)を発行するイメージをして下さい。
売上入力画面の内容を「レシート(領収書)」へ編集する
プログラムを作っていきます。
レジで精算した商品のコードや数量等を入力して、
レシート発行のボタンを押します。
すると、レシートを発行するプログラムが動きます。
この時のプログラムの動きを言葉で説明すると、
「領収書」の商品名を表示する1行目のセルへ
「売上入力画面」の1件目の商品名を編集しなさい。
「領収書」の数量を表示する1行目のセルへ
「売上入力画面」の1件目の数量を編集しなさい。
「領収書」の単価を表示する1行目のセルへ
「売上入力画面」の1件目の単価を編集しなさい。
「領収書」の金額を表示する1行目のセルへ
「売上入力画面」の1件目の金額を編集しなさい。
となります。
これを、エクセルの「セル」を編集する言葉に置き換えると
シート名が「レシート」のセル“B10”へ、
シート名が「売上入力」のセル“F5”の値を編集しなさい。
シート名が「レシート」のセル“E10”へ、
シート名が「売上入力」のセル“G5”の値を編集しなさい。
シート名が「レシート」のセル“G10”へ、
シート名が「売上入力」のセル“H5”の値を編集しなさい。
シート名が「レシート」のセル“I10”へ、
シート名が「売上入力」のセル“I5”の値を編集しなさい。
となります。
これをVBAでプログラミングすると、
Worksheets("レシート“).Range("B10") = Worksheets("売上入力").Range("F5")
Worksheets("レシート“).Range("E10") = Worksheets("売上入力").Range("G5")
Worksheets("レシート“).Range("G10") = Worksheets("売上入力").Range("H5")
Worksheets("レシート“).Range("I10") = Worksheets("売上入力").Range("I5")
となります。
ここで言う“=”は等しいという意味ではなく、
右側の値を左側に編集しなさいという事になります。
この命令がセルを編集する基本的な書き方です。
綴りを覚える必要はありません。
右側の値を左側に編集しているんだなぁぐらいで憶えていてください。
次回は、この命令を実際にプログラムとして
登録していく方法を勉強しましょう。
2010年03月19日
VBAプログラミング楽ちん講座:初級編パート2(3日目)
おはようございます。
昨夜、夢をみました。
高級レストランで高級なステーキを食べている夢です。
至福のひと時。
時間をかけて、楽しくおしゃべりをしながら
使い慣れないナイフとフォークを持ち、おしそうに食べていました。
食事も終わりに近づき、最後の一口と満足そうに
口に入れた瞬間、激痛が走り目がさめました。
何と、自分の舌を実際に噛んでしまったのです。
とても強く噛んだようです。
舌から出血していました。
今でも痛みます。
「うまい話には裏があるよ」という事を
教えたかったのか危険な夢でした。
それでは、本題です。
今日迄は、VBAプログラムを作る前の画面作り
をしたいと思います。
売上画面で商品コードを入力すると、
商品名と単価が自動表示されるように設定します。
今回は簡単に関数を使います。
・「Lookup」関数を使います。
下記の図の様に「商品名」と「単価」のセルに
関数を入力して下さい。
数量を入力すると合計が表示されるように、
「金額」「合計」「つり銭」のセルに「SUM関数」を
入力します。
細かいですが、売上入力で関数を消さない様に、
セルの保護設定をします。
「商品コード」と「数量」と「入金」のセルの
ロックのチェックをはずします。
「ツール」→「保護」→「シートの保護」を選択します。
「ロックされていないセル範囲の選択」のみにチェックをつけます。
(他をはずします)
すると、カーソルがエンターキーのみで、順番に入力セルに移動します。
これで、前準備はととのいました。
次回から、VBAプログラミングに入りたいと思います。
昨夜、夢をみました。
高級レストランで高級なステーキを食べている夢です。
至福のひと時。
時間をかけて、楽しくおしゃべりをしながら
使い慣れないナイフとフォークを持ち、おしそうに食べていました。
食事も終わりに近づき、最後の一口と満足そうに
口に入れた瞬間、激痛が走り目がさめました。
何と、自分の舌を実際に噛んでしまったのです。
とても強く噛んだようです。
舌から出血していました。
今でも痛みます。
「うまい話には裏があるよ」という事を
教えたかったのか危険な夢でした。
それでは、本題です。
今日迄は、VBAプログラムを作る前の画面作り
をしたいと思います。
売上画面で商品コードを入力すると、
商品名と単価が自動表示されるように設定します。
今回は簡単に関数を使います。
・「Lookup」関数を使います。
下記の図の様に「商品名」と「単価」のセルに
関数を入力して下さい。
数量を入力すると合計が表示されるように、
「金額」「合計」「つり銭」のセルに「SUM関数」を
入力します。
細かいですが、売上入力で関数を消さない様に、
セルの保護設定をします。
「商品コード」と「数量」と「入金」のセルの
ロックのチェックをはずします。
「ツール」→「保護」→「シートの保護」を選択します。
「ロックされていないセル範囲の選択」のみにチェックをつけます。
(他をはずします)
すると、カーソルがエンターキーのみで、順番に入力セルに移動します。
これで、前準備はととのいました。
次回から、VBAプログラミングに入りたいと思います。
2010年03月18日
VBAプログラミング楽ちん講座:初級編パート2(2日目)
おはようございます。
朝、息子が学校に行くとき
「行ってきま~す。又、明日ね」と出ていきました。
今週は、お付き合いで帰りの遅い日が続いています。
冗談で言ってるような声でもなかったし
素直な気持ちなんでしょうね。
今日も、高校の合格祝いが何件かあります。
少し早く切り上げて、野球の自慢話でも聞いてあげるか
それでは、本題です。
前準備として「入力画面」や「領収証」の画面を作ります。
①エクセルで下のようなレイアウトの画面をつくります。
シート名:売上入力
②次に、商品データのシートを作ります。
下のようなデータの表を作って下さい。
(セルA1から入力して下さい。)
この商品データは、売上入力で商品コードを
入力したとき、商品名と単価を表示させる為のデータです。
シート名:商品データ
②次に、領収証用のシートを作ります。
領収証発行ボタンを押すと、このシートに
商品を編集して印刷します。
下のようなデータの表を作って下さい。
シート名:領収証
VBAプログラムを作る為の前準備をしています。
明日は、売上入力画面に商品を表示させる為の関数を
設定します。
朝、息子が学校に行くとき
「行ってきま~す。又、明日ね」と出ていきました。
今週は、お付き合いで帰りの遅い日が続いています。
冗談で言ってるような声でもなかったし
素直な気持ちなんでしょうね。
今日も、高校の合格祝いが何件かあります。
少し早く切り上げて、野球の自慢話でも聞いてあげるか
それでは、本題です。
前準備として「入力画面」や「領収証」の画面を作ります。
①エクセルで下のようなレイアウトの画面をつくります。
シート名:売上入力
②次に、商品データのシートを作ります。
下のようなデータの表を作って下さい。
(セルA1から入力して下さい。)
この商品データは、売上入力で商品コードを
入力したとき、商品名と単価を表示させる為のデータです。
シート名:商品データ
②次に、領収証用のシートを作ります。
領収証発行ボタンを押すと、このシートに
商品を編集して印刷します。
下のようなデータの表を作って下さい。
シート名:領収証
VBAプログラムを作る為の前準備をしています。
明日は、売上入力画面に商品を表示させる為の関数を
設定します。
2010年03月17日
VBAプログラミング楽ちん講座:初級編パート2(1日目)
こんにちは。
今日、高校生の娘は学校が休みとの事。
私が出かける時に、
「暇だから午前中仕事して、
午後から遊びに連れていって」
という。
忙しいと断ったが、
そんな自由な時間もほしいものです。
それでは、本題です。
前回迄は、「マクロの記録」という機能を使って
VBAプログラムとはどんなものなのか
自動化とはどんな仕組みなのか
等を簡単に説明してきました。
今日からは、
VBAプログラミング楽ちん講座:初級編パート2
として、
お店のレジをイメージして、領収書(レシート)を発行する
プログラムをつくってみましょう。
処理の流れは、こんな感じです。 ↓
①レジで商品の入力をする。
②レシート発行ボタンを押すと領収書を印刷する。
③次の入力に備え入力画面をクリアする
明日は、「売上入力画面」を作っていきます。
今日、高校生の娘は学校が休みとの事。
私が出かける時に、
「暇だから午前中仕事して、
午後から遊びに連れていって」
という。
忙しいと断ったが、
そんな自由な時間もほしいものです。
それでは、本題です。
前回迄は、「マクロの記録」という機能を使って
VBAプログラムとはどんなものなのか
自動化とはどんな仕組みなのか
等を簡単に説明してきました。
今日からは、
VBAプログラミング楽ちん講座:初級編パート2
として、
お店のレジをイメージして、領収書(レシート)を発行する
プログラムをつくってみましょう。
処理の流れは、こんな感じです。 ↓
①レジで商品の入力をする。
②レシート発行ボタンを押すと領収書を印刷する。
③次の入力に備え入力画面をクリアする
明日は、「売上入力画面」を作っていきます。
2010年03月16日
エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座10日目
おはようございます。
今日は、ちょっと肌寒いですね。
季節の変わり目。体調を崩しそうな季候です。
先週の金曜日、投稿する記事が長かったので
途中で下書き保存をしたのですが
保存されずに消えてしまいました。
試す事3回。気の長い私も疲れきってしまって投稿をあきらめて
しまいました。原因はわかりませんが。
そんなこんなで気分転換に、チョコチップ入の「メロンパン」を
焼いてみました。
今日の朝食。子供達も笑顔で「登校」していきました。
私も、気持ちをリフレッシュして笑顔で「投稿」しています。
・
・
・
ダジャレもパソコンの調子も絶好調です。
それでは本題です。
*--- エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座10日目 ---*
前回の「みかん」を抽出するプログラムを作成した画面から
エクセルのシート「商品データ」の画面に戻します。
「りんご」のボタンを作った時と同じ要領で、「みかん」のボタンを作ります。
マクロの登録で「みかん」を選びOKを押します。
ボタン名を「みかん」にします。
「みかん」のボタンをクリックして実行してみましょう。
「みかん」のシートに「みかん」の一覧が編集できました。
どうでしょう!
「ボタンひとつで!」という、自動化のイメージができたでしょうか。
この様に画面やセルに対して命令を与える事によって、自動化する事が出来ます。
その命令を組み合わせる事によって、自分の思い通りに動くプログラムが作れる
ようになります。
自由自在に操れるようになれば、貴方の仕事の幅がグ~ンと広がるかもしれません。
復習したい方は、「いちご」「なし」と作ってみて下さい。
10回にわたって書いた「VBAプログラミング楽ちん講座」
今回は初級編として終わりたいと思います。
次は初級編パート2を準備中です。
自分の実力がまだまだですのでしばらくは
初級編レベル的なものが続くと思います。
今年の目標は「教える」。
4月から新人さんも入ってきます。
全く別の業務ですが、少しずつ興味を持つよう
語りかけていきたいと思います。
3年後、5年後には、やっててよかった「VBA」と
思う事を期待して。
今日は、ちょっと肌寒いですね。
季節の変わり目。体調を崩しそうな季候です。
先週の金曜日、投稿する記事が長かったので
途中で下書き保存をしたのですが
保存されずに消えてしまいました。
試す事3回。気の長い私も疲れきってしまって投稿をあきらめて
しまいました。原因はわかりませんが。
そんなこんなで気分転換に、チョコチップ入の「メロンパン」を
焼いてみました。
今日の朝食。子供達も笑顔で「登校」していきました。
私も、気持ちをリフレッシュして笑顔で「投稿」しています。
・
・
・
ダジャレもパソコンの調子も絶好調です。
それでは本題です。
*--- エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座10日目 ---*
前回の「みかん」を抽出するプログラムを作成した画面から
エクセルのシート「商品データ」の画面に戻します。
「りんご」のボタンを作った時と同じ要領で、「みかん」のボタンを作ります。
マクロの登録で「みかん」を選びOKを押します。
ボタン名を「みかん」にします。
「みかん」のボタンをクリックして実行してみましょう。
「みかん」のシートに「みかん」の一覧が編集できました。
どうでしょう!
「ボタンひとつで!」という、自動化のイメージができたでしょうか。
この様に画面やセルに対して命令を与える事によって、自動化する事が出来ます。
その命令を組み合わせる事によって、自分の思い通りに動くプログラムが作れる
ようになります。
自由自在に操れるようになれば、貴方の仕事の幅がグ~ンと広がるかもしれません。
復習したい方は、「いちご」「なし」と作ってみて下さい。
10回にわたって書いた「VBAプログラミング楽ちん講座」
今回は初級編として終わりたいと思います。
次は初級編パート2を準備中です。
自分の実力がまだまだですのでしばらくは
初級編レベル的なものが続くと思います。
今年の目標は「教える」。
4月から新人さんも入ってきます。
全く別の業務ですが、少しずつ興味を持つよう
語りかけていきたいと思います。
3年後、5年後には、やっててよかった「VBA」と
思う事を期待して。
2010年03月10日
エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座9日目
今日は、かなり冷え込みましたね。
外の温度計は11度をさしていますが、
風が強いので体感温度は9℃、8℃といったところでしょうか。
こんな時は、熱々の焼きたてパンで暖まります。
カボチャパンです。パンプキンシードも手作り。
ちょっとふくらみが悪かったようですが味は好評です。
それでは、本題。
*----エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座9日目 ---*
昨日迄で「りんご」を抽出するプログラムが完成しました。
今日から、実際にプログラムの中身を編集して「みかん」を
抽出するプログラムを作っていきます。
始めます。ついてきてくださいよ。・・・難しくありません。
まず、始めに「りんご」のプログラム全体を範囲指定してコピー(cんtl+c)します。
コピーした内容を下の行に貼り付けます。
「りんご」と書かれている所を、
すべて「みかん」に書き換えます。
「みかん」に書き換えました。
これで、「みかん」を抽出するプログラムが出来上がりました。
これを、エクセルの表にボタンを作りこのプログラムが
自動的に動く様にします。
続きは明日ですね。
外の温度計は11度をさしていますが、
風が強いので体感温度は9℃、8℃といったところでしょうか。
こんな時は、熱々の焼きたてパンで暖まります。
カボチャパンです。パンプキンシードも手作り。
ちょっとふくらみが悪かったようですが味は好評です。
それでは、本題。
*----エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座9日目 ---*
昨日迄で「りんご」を抽出するプログラムが完成しました。
今日から、実際にプログラムの中身を編集して「みかん」を
抽出するプログラムを作っていきます。
始めます。ついてきてくださいよ。・・・難しくありません。
まず、始めに「りんご」のプログラム全体を範囲指定してコピー(cんtl+c)します。
コピーした内容を下の行に貼り付けます。
「りんご」と書かれている所を、
すべて「みかん」に書き換えます。
「みかん」に書き換えました。
これで、「みかん」を抽出するプログラムが出来上がりました。
これを、エクセルの表にボタンを作りこのプログラムが
自動的に動く様にします。
続きは明日ですね。
Posted by ミール at
10:09
│Comments(0)
2010年03月09日
エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座8日目
天気のせいでしょうか。
昨日、今日と気分が優れません。
前回からの続きを書きます。
それでは、
*----エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座8日目 ---*
始まり~始まり~
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「商品データ」のシートを選択
*------------- マクロの記録 ------------------------*
※青で表示している部分が、画面の動きで記録されていく
マクロ命令です。
商品データを選択
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Range("A1:C1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
ActiveSheet.Paste
Range("A1").Select
Sheets("商品データ").Select
End Sub
次
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
オートフィルター解除
*------------- マクロの記録 ------------------------*
オートフィルターを選択し解除。
(データ → フィルター → オートフィルター)
商品データを選択
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Range("A1:C1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
ActiveSheet.Paste
Range("A1").Select
Sheets("商品データ").Select
Application.CutCopyMode = False
Selection.AutoFilter
End Sub
次
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「りんご」のシートを選択。
*------------- マクロの記録 ------------------------*
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Range("A1:C1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
ActiveSheet.Paste
Range("A1").Select
Sheets("商品データ").Select
Application.CutCopyMode = False
Selection.AutoFilter
Sheets("りんご").Select
End Sub
*--------------------------------------------------*
どうでしょう。
これで、「りんご」を抽出するプログラムが作成(記録)されました。
だいたい、理解できたのではないでしょうか。
エクセルの操作にあわせて自動化する命令が準備されているわけです。
・画面でオートフィルターをすると・・・Selection.AutoFilterという命令が記録され
・画面でセルの範囲指定(A1からC20)をすると・・・Range("A1:C20").Selectという命令が記録されるわけです。
・複写(コピー)をすると・・・Selection.Copy
等々。
けっして、難しくないですよね。
ここまでくれば「みかん」や「いちご」「なし」も簡単に作れるはずです。
ただし、次回は「マクロの記録」ではなくて、実際にプログラムをいじくって作ってみましょう。
昨日、今日と気分が優れません。
前回からの続きを書きます。
それでは、
*----エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座8日目 ---*
始まり~始まり~
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「商品データ」のシートを選択
*------------- マクロの記録 ------------------------*
※青で表示している部分が、画面の動きで記録されていく
マクロ命令です。
商品データを選択
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Range("A1:C1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
ActiveSheet.Paste
Range("A1").Select
Sheets("商品データ").Select
End Sub
次
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
オートフィルター解除
*------------- マクロの記録 ------------------------*
オートフィルターを選択し解除。
(データ → フィルター → オートフィルター)
商品データを選択
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Range("A1:C1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
ActiveSheet.Paste
Range("A1").Select
Sheets("商品データ").Select
Application.CutCopyMode = False
Selection.AutoFilter
End Sub
次
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「りんご」のシートを選択。
*------------- マクロの記録 ------------------------*
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Range("A1:C1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
ActiveSheet.Paste
Range("A1").Select
Sheets("商品データ").Select
Application.CutCopyMode = False
Selection.AutoFilter
Sheets("りんご").Select
End Sub
*--------------------------------------------------*
どうでしょう。
これで、「りんご」を抽出するプログラムが作成(記録)されました。
だいたい、理解できたのではないでしょうか。
エクセルの操作にあわせて自動化する命令が準備されているわけです。
・画面でオートフィルターをすると・・・Selection.AutoFilterという命令が記録され
・画面でセルの範囲指定(A1からC20)をすると・・・Range("A1:C20").Selectという命令が記録されるわけです。
・複写(コピー)をすると・・・Selection.Copy
等々。
けっして、難しくないですよね。
ここまでくれば「みかん」や「いちご」「なし」も簡単に作れるはずです。
ただし、次回は「マクロの記録」ではなくて、実際にプログラムをいじくって作ってみましょう。
2010年03月04日
エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座7日目
おはようございます。
月曜日から更新しようと思ったのですが、
月初めは何かと忙しいですね。
でも・・・こんな時間はあります。
それでは、前回からの続きの説明をさせて頂きます。
*---- エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座7日目 ---*
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「りんご」を選択の操作
*------------- マクロの記録 ------------------------*
オートフィルターで「りんご」を抽出する命令が記録されます。
Sub りんご()
'' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1,Criteria1:="りんご"
End Sub
次
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
セルA1からC20迄範囲指定とコピーする操作
*------------- マクロの記録 ------------------------*
セルA1からC20迄範囲指定する命令と
範囲指定したセルを、コピーする命令が記録されます。
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1,Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
End Sub
次
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「りんご」のシートを選択
*------------- マクロの記録 ------------------------*
「りんご」のシートを選択する命令が記録
されます。
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
End Sub
次、
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「りんご「のシートに貼り付けます。
選択範囲を解除する為、再度セルA1をクリック。
*------------- マクロの記録 ------------------------*
「りんご」のシートに貼り付け(ctrl+V)
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Range("A1:C1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
ActiveSheet.Paste
Range("A1").Select
End Sub
*-------------------------------------------------*
今はVBAプログラムの雰囲気をつかむ為の段階です。
難しく考える事なく、「こんなもんなんだぁ~」ぐらいに
とらえておけばいいと思います。
先日、マクロの知識をもっと深めようと参考書を探しに
本屋へいったのすが、ついつい「パン作り」の本に夢中に
なってしまいました。
誰か、パン作りを教えてくれる方いませんか。
それでは。
月曜日から更新しようと思ったのですが、
月初めは何かと忙しいですね。
でも・・・こんな時間はあります。
それでは、前回からの続きの説明をさせて頂きます。
*---- エクセルマクロ:VBAプログラミング楽ちん講座7日目 ---*
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「りんご」を選択の操作
*------------- マクロの記録 ------------------------*
オートフィルターで「りんご」を抽出する命令が記録されます。
Sub りんご()
'' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1,Criteria1:="りんご"
End Sub
次
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
セルA1からC20迄範囲指定とコピーする操作
*------------- マクロの記録 ------------------------*
セルA1からC20迄範囲指定する命令と
範囲指定したセルを、コピーする命令が記録されます。
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1,Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
End Sub
次
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「りんご」のシートを選択
*------------- マクロの記録 ------------------------*
「りんご」のシートを選択する命令が記録
されます。
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
End Sub
次、
*-------------- 画面操作 ----------------------------*
「りんご「のシートに貼り付けます。
選択範囲を解除する為、再度セルA1をクリック。
*------------- マクロの記録 ------------------------*
「りんご」のシートに貼り付け(ctrl+V)
Sub りんご()
' りんご Macro
' マクロ記録日 :
Range("A1").Select
Selection.AutoFilter
Range("A1:C1").Select
Selection.AutoFilter
Selection.AutoFilter Field:=1, Criteria1:="りんご"
Range("A1:C20").Select
Selection.Copy
Sheets("りんご").Select
ActiveSheet.Paste
Range("A1").Select
End Sub
*-------------------------------------------------*
今はVBAプログラムの雰囲気をつかむ為の段階です。
難しく考える事なく、「こんなもんなんだぁ~」ぐらいに
とらえておけばいいと思います。
先日、マクロの知識をもっと深めようと参考書を探しに
本屋へいったのすが、ついつい「パン作り」の本に夢中に
なってしまいました。
誰か、パン作りを教えてくれる方いませんか。
それでは。