2017年10月から「『箇条書き手帳』でうまくいく はじめてのバレットジャーナル」を読んで毎日の手帳にバレットジャーナルを取り入れ始めたところ、タスク管理などもうまくできるようになってきたので手帳の中身を公開してみます。
ノート1冊とペンが1本あればとりあえずOKっていうところが超めんどくさがりな私でも続けられてる秘訣かも。
タスク管理もライフログも全部1冊のノートで管理しています。
haruna1221のバレットジャーナル手帳の中身
使用しているノートとペン
2018年はA5ジークエンス360ノート(方眼)で1年間つづけて1冊のノートに書いてみることにしました。
メインのペンは三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボールシグノ RT1 の0.28
その他よく使っているペンなどはこちら
- ZEBRAマイルドライナー(グレー)
- ぺんてるMulti8
- 20cm定規(ダイソー)
- Kuretake筆ごこち
- PILOTフリクションソフト(ピンク・ブルー)
インデックスページ
インデックスページには目次とKEYとなるマークを書いています。
バレットジャーナルは先頭につける点「・」(Bullet Point)から名前がついた手帳術なので「・」を書くのが基本なんですが、そこはちょっとアレンジしてタスクには□、完了したら■(四角を塗りつぶす)などKEYマークを自分流で作っています。
年間予定ページ(YEAR PLAN)
ノートを12分割して1月から12月までの大きな予定や大切な人の誕生日など
月間予定ページ(MONTHLY)
年間予定表よりももう少し細かな予定を左側のマンスリーページへ記入、右側には今月中にやないといけないタスクと子供と自分の健康チェックメモ
BLOGネタリスト
ブログにこれ書こうかなっていうような思いつきだったり、買ったものなどをリスト化
週間予定(WEEKLY)
月曜始まりが好きなので、月曜から日曜までの1週間分。
最近は使ったお金の金額なんかも一緒に書いてて家計簿がわりにもなってます。
デイリー
週間予定の次のページから1日1ページでライフログ的な記録をたすくまアプリの過去ログを見ながら後から書いています。
ノート術でよくある真ん中に線を引くスタイルにしたら意外とよかったので、今はこのスタイルになりました。
基本左側が時系列に並んでて、右側に時間の関係ないメモとか買い物したものとか。
手帳の使い方
2017年の10月からウィークリーページを取り入れたことで毎日開くのは週間予定のページが基本になって、そこにメモとかタスクとかを記入していくスタイルに。
夜時間があるときに週間予定のページやたすくまの過去ログを見ながらデイリーページを記入しています。
デイリーページは毎日じゃなくて2-3日ためちゃうことの方が多いけど、とりあえずウィークリーページがあればOKなのでなんとかなってます。
手帳がその場にないときはiPhoneのリマインダーとカレンダー
やらなきゃいけないタスクが増えたとき手元に手帳がないときはiPhoneのリマインダーに追加しておいて後から手帳に記入する方法をとっています。
他にもメモを残したいときは、iCloudカレンダーにメモカレンダーっていうのを作ってイベント名にメモを残しておいたりしています。
iPhoneで使用しているカレンダーアプリのStaccalならカレンダー表示ごとにどのカレンダーを表示するか・イベント入力時のデフォカレンダー設定ができるので、ウィークリービューでのみメモカレンダーを表示するようにしてメモ入力専用画面にしています。