ひろゆきの寝れない時に必ず寝れる方法がスゴい連想式睡眠法

ひろゆきのニコ生で『連想式睡眠法』という、寝れない時に確実に寝れるという方法が結構効果があったので紹介したいと思います。

連想式睡眠法とはもともと米国で話題になり、フォーブス誌、ニューヨークタイムズなど多くのメディアに取り上げられたそうです。別名『シャッフル睡眠法』といいます。

脳の仕組みを利用した睡眠法

連想式睡眠法とはカナダの認知科学者が考案した、科学的根拠に基づいた入眠法だそうです。脳は大脳皮質という部分の活動によって、眠って良いかどうか判断しているとのことです。

そして脳が眠ってはいけないと感じるのは大脳皮質が論理的に活動している時』だそうです。

入眠時にアレコレ考えていると眠れないのは、『眠ってはいけない』と脳が判断するから眠れないらしいのです。

逆に意味のない、論理的ではないことを考えると脳が『眠って良い』と判断する為、簡単に入眠できる、これが連想式睡眠法の仕組みです。

連想式睡眠法のやり方

①Fishなど適当な英単語を思い浮かべます。

②頭文字の『F』で始まる英単語を思い浮かべます。

→fool、final、fly、finger、feel

この時思い浮かべる英単語に関連性がないことに注意します。

③『F』で連想が止まれば、次の文字『i』で同じく英単語を思い浮かべます。

→internet、industry、irony

④そのまま『s』『h』と続けます。起きていたらFish以外の他の単語で続けましょう。

ひろゆきの場合、だいたい1個目の英単語で寝てしまうとのことです。

連想式睡眠法の効果

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シコ助もこの入眠法を試してみることにしました。

効果はバツグンでした。いとも簡単に眠ることが出来ました。妻にも試して貰いましたが、同じ様に直ぐに眠りにつくことが出来たそうです。

もちろん寝る前にディスプレイを見たり、カフェインを取ったりするとそれだけ入眠が難しくなります。しかしそうであってもやっぱり寝れるところがこの入眠法の凄いところです。


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まとめ

日本人の成人の20パーセントは何らかの睡眠障害を抱えてるというデータもありますし、精神科を訪れる人も『眠れない』ことが大きなキッカケであるとも言います。この科学的根拠に基づく入眠法は是非試してみることをお勧めします。